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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)

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ブログ「誰も教えてくれなかったおしゃれのルール」のアーカイブを古い順(2010年7月~)に順次転載していきます。
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記事一覧

誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「新しいものを取り入れる前に自分のニーズを…

季節が変わるとき、いつも同じように感じる方も多いでしょう。 去年は何を着ていたんだっけ? …

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「おしゃれでいるより大切なこと」

言うまでもなく、「おしゃれ」でいるより大切なことは多くあります。 ここではファッションの…

Naoko Kobayashi
13日前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「自分に合ったパンツを見つけよう」 

女性がパンツ(ズボン)を日常的にはくようになってから数十年がたちました。 以前にもまして…

Naoko Kobayashi
4週間前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「転生しなくても、あたかも生まれ変わったよ…

小説、映画、アニメ、マンガとあらゆる分野で「転生もの」が流行っています。 それだけ「転生…

Naoko Kobayashi
1か月前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「自分が何が好きかを見極めて」

20世紀より明らかに、ファッション誌や女性誌もふえました。 また、インターネットの海原には…

Naoko Kobayashi
1か月前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「脅しに屈するべからず、またはそんなことは…

何の気なしにYouTubeやInstagramを見ていると、 多くの「お勧め動画」「お勧め投稿」が出てき…

Naoko Kobayashi
2か月前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「シンデレラのように」

最近、感じることがあります。 それは、以前よりも、日常着とお出かけ着の差が少ない人がふえたということです。 その差は、この10年で急速に縮まったように見えます。 例えば大好きなアーチストのライブへ行くとき。 以前だったら、会社帰りであったとしても、何かしらライブなりコンサートにふさわしい装いで、ライブを楽しむ人が多くいました。 ライブ会場やコンサートホールは非日常的な空間ですから、会社に行くための通勤着でそのまま会場に行くよりも、気分が盛り上がるというものです。 また例え

誰も教えてくれなかったおしゃれのルール「あなたが思うよりそれは少なく」

おしゃれにもレベルがあります。 毎日の平凡な、これといって何事もない日々のためのおしゃれ…

Naoko Kobayashi
3か月前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)かわいいを作り出す

相変わらず、「かわいい」が人気です。 実際には「かわいい」が表現する範囲は広く、 普通はか…

Naoko Kobayashi
3か月前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)たくさんあると魅力がなくなる

流行は、少数のモノ、少数の人によって始められます。 最初はたくさんのものの中に一点、ある…

Naoko Kobayashi
4か月前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)それでもいいものを見たほうが…

2023年10月現在、日本の購買力は今から50年前の1970年代と同じだと言われています。 外国のブ…

Naoko Kobayashi
4か月前
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2023年12月23日(土)「アロマを使ってなりたい自分になる」ワークショップ参加者募集

2023年12月23日(土)「アロマを使ってなりたい自分になる」ワークショップを開催します。…

Naoko Kobayashi
5か月前

誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)素肌をジュエリーのかわりに

「露出」とか「セクシー」という言葉で、その魅力の本当のところがうやむやにされている「素肌…

Naoko Kobayashi
5か月前
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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)要らなくなった服は回していこう!

日本ではここ何年も「捨てる」や「片づけ」が流行っています。 「片づけ」の場合、それは必ずしも捨てることを意味していませんが、 「捨てる」の場合は文字通り廃棄であり、それは要するにゴミになるということ。 循環ではなく、一方通行(リニア)です。 それでよかった時代はとっくの昔に終わりました。 それはただ単に古いだけではなく、迷惑なのです。 それらが引き起こしているのが気候変動であり、 グローバルサウスへのゴミの押し付けです。 最先端のおしゃれな人たちは要らなくなった、 だけれ