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広域連携関連

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あきる野市の取組み(広域公共交通検討会 勉強会)

あきる野市の取組み(広域公共交通検討会 勉強会)

広域公共交通検討会の勉強会を行いました。

あきる野市の公共交通の担当職員さんに当市の「るのバス」や試験実施を行なっているデマンド型交通(チョイソコ)」の説明を受けました。

質疑応答ののち、実際にチョイソコに試乗させていただきました。乗り心地も良く、また実際の利用者の状況も見ることができました。

今後は、羽村市での勉強会や東京都の広域公共交通に関する取組み等の聴取を行います。

議員間連携の取組みについて

議員間連携の取組みについて

 あきる野市の村野栄一議員、羽村市の印南修太議員と広域公共交通検討会を立ち上げました。近隣他市の議員間連携により、政策提言等に結びつけようという試みとしては3つ目になります。

 私は、近隣他市の議員と連携して、これまでいくつかの取組みを行なってきました。主なものの1つは「多摩スポーツ議員連盟」、2つ目は「25区若手議員の会」です。

 「多摩スポーツ議員連盟」(福生市議会議長 清水義朝会長)は、

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多摩スポーツ議連 研修会「総合型地スポーツクラブ」について

多摩スポーツ議連 研修会「総合型地スポーツクラブ」について

 多摩スポーツ議連で講師を招いて研修会を実施(2022,12,19あきる野ルピア)しました。講師は一般社団法人あきる野市総合型地域スポーツクラブASport(アスポルト)理事長 高岸祐幸氏。主に「総合型地域スポーツクラブ※」についてお話いただきました。

 日本において、スポーツの普及は企業と学校が担ってきました。大企業が選手を雇用し、生活の安定を保証し、強化費用を負担することでスポーツは大きく発

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平成30年度 広域連携サミット

平成30年度 広域連携サミット

2018.11.1(木)

生活圏や経済圏が重なる9市の市長が一堂に会する「広域連携サミット」が立川市にある自治大学校で行われた。第3回の今回のテーマは「人口減少社会における広域連携のあり方~住みたい、訪れたい、活力ある街を目指して~」。

立川市、昭島市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、福生市、東大和市、武蔵村山市の各市長が自市の取り組や報告後、意見交換が行われました。

報告の主なところでは

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