鬼太郎が好きといっても、水木しげるが好きとは限らない。
こんにちは
「得するコミュ力」トレーナー
天神です。
今日書こうと思ったのは、
「鬼太郎が好き=水木しげるが好き」
という想起による前提を
もってしまうことで
ひとは
至る所で
コミュニケーションエラーが
起きてしまっている、
ということです💦
たまたま、
鬼太郎と水木しげるを
例にあげましたが、
もちろんこれに関わらず
似たようなことがどこでもかしこでも
起きています。
いやいや
そんな早とちりはしませんよ!
と思う方もいるかもですね。
ところが、実は
誰だってこのエラーはあり得るのです😞
例えば
わたしが「鬼太郎が好き」と言ったら、
そこにあるのは
“てんじんは鬼太郎が好きと発言した”
という事実しかありません。
ですが
「水木しげるが好きらしい」
「水木しげるのこと、好きって言ってたじゃん!」
など
事実プラスオンされた内容で
認識しちゃったりするんですよね、
ひとって🥺
これは人間なら
あなたも私も
誰しもがあり得るのです🥺
大した内容でなければ
問題には発展しませんが、
実は結構大事な内容でも、
こういった勘違いからの
・コミュニケーションエラー
・すれ違いからのマイナス感情
が多々、
組織や人間関係では発生してます🥺
私は人事、秘書と
敢えて関係者と距離をとりながら
組織に属し、繋げるという役割を
してきて
当事者じゃないからこそ
見えてくるものが
あったのですが、
本っっっ当に多くの方が
すれ違っていました!!!😖
そしてボタンを掛け違えたまま、
どんどん感情的にもすれ違っていく…🥺
こうなると
双方、もやっとした苦しみのスパイラルに
はまっていくのですよね…
ということで、
どうしたらいいのか。
この
人間の脳の仕組みからくる
コミュニケーションエラーの対策は…😊
まず、
認識と思考のクセを変えること😊✨
具体的には下記3つ。
①自分も、相手も間違えちゃうことはあるんだから、必要以上に責めないスタンスをとる。
②どんなに賢くて素晴らしいあなたでも
間違えることは
脳の仕組み上多々ある、と
認識し、今あたまにあるものは
本当に事実なのか、疑うクセをつける。
③噛み合わない感覚が発生したら、
敵視してバチバチを進めることはやめて
ひとつ戻る、ひとつ戻る、を繰り返し、
認識のずれを修正する。
これができると
人間関係ぐぐぐっと
楽になりますよ😊😊😊
そして上記のような
冷静で建設的な
コミュニケーションが
誰とでも当たり前になると
仕事の成果も
めちゃくちゃ最大化します👌
もしかしたら
①が、難しいひとには
一番難しいかも、、、
でも
徐々に、必ず、
できるようになります☺️✨
それぞれを尊重して、
だからこそ、
交差したときにパワフルなものが
そこに存在できたら
いいですよね😌💞
ところで
みなさんは「ゲゲゲの鬼太郎」、
好きですか?✨
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