見出し画像

春は第六感が研ぎ澄まされる季節

占い師、ヒーラーのLily咲です。

東京は桜が満開です。
草花が芽吹いて、新しい生命のエネルギーが地上に表出し、春という季節を彩ってくれています。
春は四季の中で一番、私たちの持っている第六感が最大限まで研ぎ澄まされる時です。
この季節を利用して、更なる霊性の覚醒を行っていくことで、あなたにとっての新しい感覚が目覚めていき、全く違う人生を歩んでいくことができるようになるでしょう。

冬が終わり、春が来る、という感覚を感じることは、最も本能的な感覚であり、あなたの直感をはじめ第六感が優れている証拠です。
お正月が来る前の師走の忙しい雰囲気は、誰もが感じられるもので、そしてそれは人間が人工的に作り出しているエネルギーですので、本能的な部分であなたが季節を感じているわけではありません。

冬が終わり、春がやってくる時のなんとなくワクワクする感じ、気分が高揚する感じはあなたがこの地球の季節のパワーを直に感じられている証拠です。
私の場合は、春がやってくると、いつもよりも視力が良くなり、遠くまで見渡せるようになったり、天界と繋がるような感覚がいつもより強くなったり、亡くなった人たちからメッセージが降りてくる時があります。

天界だったり、冥界との距離が近づく季節でもありますから、この時期には亡くなった大切な人に意識してメッセージを送ってあげると、ふとした時に答えが返ってきたり、問いかけをしてくれることがありますよ。

頭の中で亡くなった人にメッセージを送るのが難しい場合には、タロットカードを使ったり、オラクルカードを使うと、交信がよりスムーズになります。
今はタロットカードの解説書などわかりやすく書かれたものがたくさん出版されていますので、意味を確かめながら、質問をして、一枚引きを行っていくと、まるであなたがイタコになったかのように、亡くなった方との会話を行うことができるようになりますよ。
ぜひ試してみてくださいね。

さて、春は第六感が研ぎ澄まされる時であり、霊性の覚醒にはぴったりな季節だということをお話ししました。
また、インスピレーションも湧きやすいです。
なので、春は芸術に適した季節でもあります。

クラウンチャクラ から無意識に天とのエネルギー交換を行う季節ですので、一般的には自律神経が乱れる季節とも言われますが、眠さの原因は新しいエネルギーを体内に吸収していることから来る場合もやはり多いです。
夢をたくさん見るようになったり、逆に眠りが深くなったりする場合もありますが、皆さんそれぞれの方法で、体の中に新しい季節のエネルギーを取り入れている期間となりますので、瞑想など行いながら、無理せずマイペースに過ごすのが一番となります。

やはり、霊性の覚醒を行っていくには、瞑想しかないと言っても良いほどこれは大切なことです。
最初は難しくても、練習をしていくと、必ずできるようになりますし、瞑想にはいろいろな方法があり、トラウマの浄化など、強い効果を齎す瞑想もありますので、順にここで紹介していきたいと思っています。

今日は春にぴったりの第六感をさらに研ぎ澄ます瞑想をご紹介しましょう。
クラウンチャクラとサードアイチャクラをメインに使った瞑想です。

まず目を瞑って静かに呼吸を行ってください。
その後、クラウンチャクラ (頭上)から棒状の筒を伸ばしながら、今いる場所からどんどん上の方に昇っていき、宇宙空間まで昇っていってください。
そうするとあなたの目の前にブラックホールが現れますのでその中に入っていってください。
ブラックホールに吸い込まれて、目が覚めると、そこは広い草原で、爽やかな風が吹き、花たちが揺れています。
しばらくゆっくりとイメージングしながらリラックスして呼吸を深く行ってください。
リラックスすることができたら終了してください。

この瞑想は、イメージ能力を高める、サードアイチャクラの覚醒にぴったりな瞑想です。
イメージングも、頭上から筒を伸ばしていくのは、初心者でもイメージしやすい初級のものとなりますので、これができるようになると、他の難しい瞑想にもどんどんチャレンジができるようになります。
また、クラウンチャクラ から宇宙に昇っていくイメージ作業もありますので、クラウンチャクラ の覚醒にもぴったりな瞑想です。
春の季節にはぴったりな深い眠りを誘う瞑想でもあります。
この瞑想を習慣にしていくと、自然にあなたのペースで、チャクラが覚醒され、浄化も進みますので、霊視能力が芽生える場合もあります。
目蓋を瞑ったままの世界で、映像が見えるようになったり、色が見えるようになっていく場合もあります。

よろしければ、試してみてください。
わからない場合には、コメント欄にご質問等お書きくださればお答えいたしますね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

Lily咲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?