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【#01】28歳で父の会社の2代目見習いになったワケ

みなさま、はじめまして!父の会社を継ぐため現在経営者見習いをしている28歳のManoaと申します!
このnoteでは日々の苦労や感じたこと、会社員時代では得られなかった学びを発信していきます💡

今回は自己紹介と今までの経歴、そしてなぜ会社員を辞め、経営者見習いになったのか紹介できたらと思います。
少し長くなりますが、ご一読いただけますと幸いです。


『自己紹介』

□名前:Moana モアナ (本名ではないです!)
□年齢:28歳
□職業:2代目経営者になるための経営者見習い
□出身地と住まい:東京都
□性格:HSS型HSP / 楽観的/心配性/負けず嫌い (なんか色々矛盾している…笑)
□趣味:Netflix / 読書 / セルフケア / 旅行 / ワークアウト etc…
□海外経験:New Zealandに8ヶ月間 語学留学
□現在:アメリカ人の旦那と結婚1年を迎え、安定した生活を送っています

『今までの経歴』

✔︎ 2019年 新卒で老舗英会話スクールに入社
 カスタマーサポートとして、店舗と本社で2年半勤務
          ↓
✔︎ 2020年10月 成長するため+年収を上げるために退職を決意
          ↓
✔︎ 2021年12月 転職し、高級海外家具ブランドに入社
 カスタマーサポートとして、本社で勤務
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✔︎ 2022年2月 あまりの激務に抑うつ状態と診断され、2ヶ月で退社を決意
 今後のためにWebデザインの勉強と転職活動を開始
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✔︎ 2022年9月 外資系の最大手HRテック企業に転職
 カスタマーサクセスとして1年3ヶ月勤務
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✔︎ 2023年12月コールセンター業務へと変わり、メンタルを再度崩し退職
 父の会社で2代目経営者になることを決意!見習い開始!

とまあ、色々ありました、、笑
今では周りのサポートもあり、割と元気にやっています!


『父の会社で働くことになった経緯』

【結論】やっぱり自分のビジネスを持って、自分次第でどうにでもできる環境で勝負してみたかった

私の家族や親戚はほぼ会社員がおらず、自営業ばかりの中で育ちました。
例えばこんな感じ…

・父:高卒 企業規模は小さいながらも2つの会社を経営
・母:高卒 父を若い頃からサポートし、会社員を経験せず父の会社の経理を担当
・父方の祖父:自分で芸能のエージェントの会社を設立・運営
・母方の祖父と祖母:地元のお肉屋さんを経営
・父方の叔父さん:自営業として様々な事業を運営
・母方の叔母さん:嫁いで八百屋さんを経営
・いとこの旦那さん:フリーランスでインテリアデザインを行う

こんな感じで思い返してみると、私は会社員の人生がどんなものか話を聞いたこともなく、サラリーマンとして一生を終えるイメージが全くつきませんでした。

父は高卒で、一流の大学に就くことは叶わず(もしくは望んでいなかったのかも)、1社経験したのちすぐに独立し、20代前半から経営者として働いてきました。

父からはいつも「とにかく一流の会社に入れ」とそればかり言われていました。
なぜかというと、中小企業とは仕事の仕方が全く違うから絶対に経験しておくべきだとのことでした。そこで私が就職・転職するときは決まって名が知られている企業に就職できるよう努力しました。

最近はお金の勉強も盛んになってきましたよね!
両学長のYouTubeを見て様々勉強し、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでも、私の中で最適解は自分の事業を持つことではないかと会社員をしながら常に心のどこかで思っていました。

父は私たち姉妹の経験を買ってくれ、私たちが会社員として疲弊していることも知って、自分のビジネスを持つ感覚を養うために、2社あるうちの1社を任せられないかと打診をしてくれました。

私からしたらまたとないチャンス!
ビジネスの基盤がすでにある中で、自由にチャレンジさせてもらえる。
自分の頑張りがダイレクトに給料に反映される。
常に自分が未来の主導権を握れる状態。
私が望んでいたことでした。

誰もが得られるチャンスではないので、この機会を大切にしたいと思いました。
こういった経緯を経て、私は今仕事を思う存分楽しんでいます!


『最後に』


こんな感じで今までの経緯を紹介してみました。
いかがでしたでしょうか?

ちょっと脱線しますが、今生きていて感じることは「すごい時代に生きているな〜」ということです。
ちょうど時代の転換期を生きている気がしています。
あり得ない速度で時代が変わっていく中、自分も会社もUpdateしていく必要があると心から思っています。

今後は古い体制が残っている父の会社をどのように再建を図っているのか、試行錯誤しながら今までしたことない業務なども紹介していきたいと思います。

こんな矛盾した中に生きている私ですが、少しでも「私」という人間について知ってもらえたらすごく嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
これから先も読んでいただけると泣くほど嬉しいです!!!

これからもよろしくお願いします!

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