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アメリカでの勉強が楽しい話

こんにちは!2022年8月からアメリカに交換留学している理系大学生のRinkaです!

アメリカに来てもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。この短い期間で、たくさん刺激を受けて、日本にいたときに持っていた考え方が大きく変わりました。その中でも特に勉強に対する姿勢が変わりました。今回はそのお話しをしたいと思います。

勉強=真面目という固定観念

私は日本にいるとき、勉強する人は真面目(ネガティブなイメージの方)という固定観念を持っていました。なので、一生懸命勉強していても自分に自信が持てませんでした。
「あー私は勉強してる"まじめちゃん"。退屈な人や。」
って思っていました。

なんで日本では勉強に対してネガティブなイメージをもっていたのか

「授業に積極的に参加することが恥ずかしいという謎の空気」が原因だと思います。小学校低学年の頃はともかく、授業中に発言、質問したりすることはなんとなく恥ずかしいこと、真面目がすることみたいな雰囲気がある気がします。(少なくとも私はそう感じていました。)こういった空気が勉強は楽しいものではない、前向きに取り組むものではないという観念を植え付けたのだと思います。

アメリカにきて勉強が楽しくなった

アメリカに来て、新しいことを学ぶのが楽しくなりました。授業は大変だけど、今日は何を学べるかなとワクワクした気持ちで授業に臨んでいます。

勉強することで新しいスキルが身について、成長しているのを感じられて嬉しいです。

なんで勉強が楽しくなったのか

生徒が積極的に学んでる

初回の授業で、みんなの先生の話を聴く姿勢に圧倒されました。寝ている人、内職してる人、私語する人はいません。みんな先生の方をしっかりみて熱心に話を聴いています。

これが一番大きな理由だと思います。周りに熱心な人がいれば、自然と自分も前向きに勉強しようという姿勢になります。

期末試験までにアウトプットの機会が沢山ある

Quiz、宿題、中間テストを通してたくさんアウトプットする機会があります。

日本でアウトプットする機会は期末試験だけというのが一般的かと思います。そのため、自分で勉強のペースをつくる必要があります。これは簡単なことではないので、大抵の場合、試験前に詰め込もうとして、でも範囲が広すぎて、何が何だかわからなくて、勉強しんどいってなるんです。

アメリカの大学は課題が多いですが、その分学習効果も高く、理解度があがるため、自然と勉強が楽しくなります。

まとめ

今回は私がもっていた勉強に対する考え方について、その原因とともにシェアしました。アメリカに来て、のびのびと楽しく勉強することができて、すごく幸せです。残りの留学生活も沢山学んで成長するぞ!

最後まで読んでくださってありがとうございます。これからもアメリカ留学生活、英語学習、理系に関する記事を書くので、また読みにきてくださると嬉しいです!スキ、フォロー、コメント大歓迎です:)

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