理系のメリット・デメリット
こんにちは!理系大学生のRinkaです!
前回は理系大学生の1日を紹介しました。あの記事だけを読むと理系は大変というネガティブなイメージが強くなったかもしれません。そこで今回は私が考える理系を選ぶメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・専門知識を蓄えられる
・しっかり勉強できる
・勉強熱心な友だちに出会える
専門知識を蓄えられる
文系で専門知識を身につけられないというわけではありませんが、理系はより高度な技術、知識を学ぶことができると思います。
例えば、私は実験を通してタンパク質定量、遺伝子組換え技術を学びました。これは理系大学生しか学べないスキルだと思います。
しっかり勉強できる
授業についていくため、卒業するために勉強をたくさんします。
ある人にとって大学は遊ぶところ、人生の夏休みかも知れませんが、本来は学ぶ場所です。勉強を(半ば強制的に)できるのは理系のメリットだと思います。
勉強熱心な友だちに出会える
博士号をとって研究者になりたい、大学院にいって技術者になりたいなど、ビジョンをもっている人が理系には多いと思います。そういう人たちは自分の夢を達成するために、毎日図書館に残って勉強しています。私は彼らからモチベーションや刺激をもらっています。
デメリット
・忙しい
・常に留年と隣り合わせ
忙しい
普段の授業についていくための勉強に加えて、課題、実験、実験レポートがあります。みんな睡眠時間を確保するのに必死です。そして、テスト期間、レポート提出前はクラス全体に疲れたオーラが漂っています。
常に留年と隣り合わせ
この科目を落としたら即留年という科目が複数あります。なのでテスト前はみんな必死です。
しっかり勉強できるというメリットをあげましたが、しっかり勉強しないと留年するということです。
まとめ
今回は大学で理系を学ぶメリット・デメリットを紹介しました。
もちろん楽な道とは言えませんが、大変な分、人生が充実している感じがするので私は理系を選んで正解だったと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。これからも理系、英語学習、留学に関する記事を書くので、また読みにきてくださると嬉しいです!フォロー、スキ、コメント大歓迎です:))
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