アメリカで銀行口座を開けてみた
こんにちは!2022年8月から13ヶ月間アメリカに交換留学していた理系大学生のRinkaです!
留学中に銀行口座は必要だろうか。銀行に行くの怖いな。
留学生に多い悩みのひとつではないでしょうか。
そこで今回は、アメリカ留学中に銀行口座を開設/閉鎖したお話をします。
アメリカにはいくつかの銀行がありますが、私は大学の近くにあって、多くの留学生が利用していたChaseという銀行を選びました。この記事では、開設に必要なもの、私が実際に行って感じたことをシェアします。これから留学に行く方の参考になれば幸いです:)
予約
ネットで予約することができます。来店目的と個人情報、来店日時を入力して完了。
いざ銀行へ!
一年ほど前のことですが、めっちゃ緊張していたのを覚えています。
まず受付で予約したことを伝えます。
I have an appointment at (時間) for (目的).
担当の人が準備できるまでしばらくソファで待っておくように言われました。店内は、いい感じのソファとカーペット、デスクがあり、焦茶と黒で綺麗にまとまっていて、ビジネスの世界って感じ(伝わる??笑)。日本の銀行は役所的な雰囲気がありますが、それとは違っていました。
待っていたらお水どうぞーって、ペットボトルを一本もらえました。
しばらくすると、担当の人が来ました。香水きつめ、髪の毛ワックスベトベト、金の腕時計をしたthe 金融マンみたいな人(私はちょっと苦手)。
銀行口座開設!
行ったことは、
・パスポート、ビザ提出
・住所入力
・プラン内容の説明、銀行プランの選択
・マイページへログインするパスワードの設定
・口座の暗証番号の設定
でした。
やることは単純で、使われる単語もそこまで難しくないので、スムーズにできました。
アメリカでの生活どう?他の国に行ったことある?とかサービス業的な会話をしてくれました(私はこういうの苦手なんで、テキトーに返してました。早く終われーーーって心の中で叫んでた笑)。
ATMで現金を口座に入れるプロセスも一緒にしてくれました。
口座開設自体は40分くらいでできたと思います。
後日わからないことがあってメールしたら、丁寧に返信してくれました。電話でもきちんとわかりやすく説明してくれました。
口座閉鎖
秒で終わりました。受付でパスポートを見せて、お姉さんがパソコンで処理するのを待つだけで、私は特に何もする必要はありませんでした。
アメリカで銀行/開設どう?
・サービス良い
・めっちゃ簡単
サービスは良いと思います。サポートもしっかりしています。お水も無料でもらえたし、受付で飴ちゃんももらえます(子どもじゃないけど嬉しい)。
あと、アメリカで銀行口座開設って聞くとハードルが高いように思いますが、手続きは簡単なので、気負わずに行きましょう!
準備しておくといいこと
住所(日本、アメリカ)を英語で書けるようにしておく
私は日本の郵便番号をど忘れして手惑いました。
ウェブサイトで、その銀行が扱っているプランを事前に調べる
プランの説明は、もしかしたら聞き取りが難しい場合があるかもしれません。金融系の話に疎い私は、事前に日本語で銀行の基礎知識も調べました。
また、予め入りたいプランを決めておけば、必要のないプランに入らされることは防げるでしょう。
基本的な単語を覚えていく
口座 account
口座番号 account number
当座預金 checking account
普通預金 savings account
残高 balance
預金 deposit
引き出し withdraw
私は家計簿のアプリが英語になっているので、自然と覚えることができていました。
まとめ
今回はアメリカで銀行口座を開設/閉鎖したお話をしました。次回は、アメリカで使用していた支払い方法についてシェアしようと思うので、また読みに来てくださると嬉しいです!
Have a beautiful day:)
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