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こんにちは!2022年8月からアメリカに交換留学する理系大学生のRinkaです!

今回は理系学生の一日の一日について紹介します。

今まで英語学習や留学についての記事を書いてきて、理系大学生っぽいことを記事にしていなかったので、このトピックにしました。誰得記事になりますが、へ~って感じで読んでもらえると嬉しいです。

もし、大学で理系、特に生命科学、生物、化学系を専攻しようとしている高校生がいたら参考になるかもしれません。

私の専攻

平たくいうと応用科学にあたります。科学には大きく分けて基礎科学と応用科学があります。基礎科学は新しい機能、現象を「発見」する学問であるのに対して、応用科学は機能、現象を技術などにどのようにしたら応用できるか「発明」する学問です。

私の学部の目標は、微生物、タンパク質、酵素、遺伝子などを食品、医薬品、化粧品、環境関連分野に応用する技術身につけることです。今は学部の3年生なので、タンパク質合成、代謝など生命現象、有機化学など基礎的なことを学んでいます。

理系大学生の1日(暇な日編)

暇な日といっても授業はあります。全休という概念は理系にありません。

7:00  起床
※6:30に起きたときは英語のシャドーイングをしています。
7:45  家出る
※通学中は英語のPodcast、科学英語、ぼーっとする。テスト期間は暗記系
8:30  大学に着く→課題、科学英語の単語勉強、友だちとしゃべる
9:00  1限開始
10:30 1限終了
10:40 空き教室で勉強
12:10 ESS(英語研究部)の活動(英会話)
13:00 ESS(英語研究部)の活動(ディスカッション、即興スピーチ)
15:30 帰宅
16:00 課題、実験の予習、実験レポート、勉強、ESSの仕事
20:00 映画鑑賞(時間があれば)
23:00 就寝

授業が少ない日は私が所属している部活(一応サークルじゃないんです)のESS(英語研究部)の活動が2~3時間くらいあります。空き時間は課題、実験レポートをしています。

理系学生の一日(忙しい日編)

7:00  起床
7:45  家出る
8:30  大学に着く→課題、科学英語の単語勉強、友だちとしゃべる
9:00  1限開始
12:10 2限終了
13:00 実験開始
18:00 実験終了→コンビニで軽食購入
18:30 自習室で実験ノート、データまとめる、次の日の実験予習
20:00 大学出る
20:40 帰宅、ご飯
21:00 実験ノート、データ整理、実験予習
24:00 就寝

実験がとにかく大変。一番大変なのは実験レポートです。コピペ防止のためすべて手書きで100枚くらい書かないといけませんでした。

4回生、大学院生になると大学に泊まり込みで研究するもの普通なので、それに比べたら楽な方ですね。理系棟はシャワー室があるのが恐ろしい。。。

まとめ

今回は理系大学生である私の一日を紹介しました。

私は理系の知識がほんとうに浅いので、詳しく書ききれていない点もあります。これから専門分野を3日寝ずに語り通せるくらい究めて、どんどんnoteでシェアしていきます!

最後まで読んでくださってありがとうございます!これからも英語学習、留学、理系に関する記事を書くので、また読みにきてくださると嬉しいです!フォロー、スキ、コメント大歓迎です:))

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