日本のこれが恋しい！〜留学に日本から持っていけばよかったもの〜!

こんにちは！2022年8月からアメリカに13ヶ月留学していた理系大学生のRinkaです！

何持っていこう…。

限られたスーツケースのスペースに何をいれるべきか、留学前のパッキングは悩みますよね。

今回は、留学に持っていけばよかったもの、持っていってよかったものを紹介します。これから留学に行く人、必見です！

持っていった方がいい物

龍角散のど飴

海外にものど飴（cough drops）は存在します。が、個人的に龍角散が一番良く効くので風邪を引いたときに重宝しました。

薬

健康に関わるので、やはり、日本製の使い慣れた物があると安心です。アメリカの痰止め（？）の飲み薬を試したことがあるのですが、初めはその大きさにびっくりしました。一粒2㎝、厚さ8ミリくらいありました。

ヒートテック

寒い地域に行く場合は持っていくことを強くお勧めします。海外にもthermowearという名前で売っていますが、UNIQLOのクオリティには劣ります。

日本のお菓子

友だちにあげて、仲を深めるチャンスになります。言語の壁を感じていても、笑顔でお菓子をあげるだけで距離が縮まりました。

あと、単純に日本のお菓子の味が恋しくなります。

歯ブラシ

海外（少なくともアメリカ）の歯ブラシはでかいです。日本の細くて可愛いサイズのを持っていくのをお勧めします。

日本食

スーツケースの半分以上を日本食で埋めてきたという人も結構聞きます。個人的にはそこまで持っていかなくていいと思います。アメリカでは結構日本食（エセも含めて）売っていました。日本から輸入した調味料は通常の3倍近くの値段がしますが、お金を払えば手に入ります。なので、持っていくとしたら、かさばらず、役に立つ「粉系調味料」がお勧めです。

例えば、だしの素、ふりかけ、ほうじ茶ティーパック、抹茶ラテなど。

肉成分が入っているものは持ち込み不可なので注意。

菜箸

自炊するときにあると便利です。トングやヘラでも代用できますが、菜箸の方が細かい操作ができます。

浴衣

文化のイベントの時に着ると人気者になれます。日本文化の紹介にもなるし、交流の機会にもなるのでお勧めです。

スマホのスクリーン保護シート

日本製がいいです。アメリカで購入した物はすぐにバキバキになりました。

結局はどうにかなる

何持っていこう…。あれも、これもいるかな…。と心配になりますが、

結局はどうにかなります。どうにかします。

留学先も人が住んでいる国なので、日本製の物が手に入らなくても生きていけます。高いけど、日本から送ってもらうことも可能です。私は13ヶ月の間に合計3回日本から送ってもらいました。

あんまり心配しなくていいです。健康な体と、パスポートがあればなんとかなります。

まとめ

今回は留学に持っていった方がいい物を紹介しました。他の人の留学に持っていくべきものに関する記事をいくつか読んだのですが、共感できるものもできないものもありました。なので人それぞれかなと思います。自分が生活の中で大事にしているものは持っていった方がいいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。これからもアメリカ生活、留学、英語学習、理系に関する記事を書くので、また読みにきてくださると嬉しいです！

Have a beautiful day!!