あなた、変わったね!~留学前後の変化~
こんにちは!2022年8月からアメリカに1年間留学していた理系大学生のRinkaです!
りんかちゃん変わったね~!
って、友だちに会う度に言われました。今回は留学前後で私が変わったと思う部分についてシェアします!
笑顔が多くなった
「明るくなったね」
帰国後に会った人の何人にも言われました。でも、留学前は一年前の私じゃ絶対にもらわなかった褒め言葉です。
アメリカでは知らない人でも目が合ったらニコッとします。レジでもほぼ必ずThank youと笑顔で言います。そのおかげで人と話すときは口角を上げる癖がつきました。
社交性が上がった
カフェに行ったらまず笑顔で Hi! How are you doing today? Good. How about you? から始まる。今日は何するのー?とか聞きれることも。なので、半強制的に自分を社交的にせざるを得なかったです。
また、イベントに積極的に参加したことも、社交性が上がった理由だと思います。隣に座った人、目があった人に、自分からHi! I’m Rinka. Where are you from? What’s your name? など、とにかくランダムに多くの人に話しかけました。急に話しかけても誰も変にも思わないし、学生多すぎて、気まずくなってももう会うかわからないし、あまり気にせずにどんどん色んな人と交流していました。
留学前は人と話すのが億劫だなーと感じることが多々ありましたが、今ではいろんな人と話したい!という気持ちが強いです。
自分で自分のご機嫌を取るのが上手になった
「自分を幸せにできるのは自分だけ」
アメリカで得た知見のひとつです。
留学前は、特に悪いことがなくても、時間があるときや、寝る前にネガティブな妄想をしてしまうことがありました。でも、実際に起きてないことを考えて不幸になるのは時間の無駄だと気がつきました。今では「無心になること」を意識したり、ぼーっとする時間を勉強に充てたりしています。その日にあったいいことにも目を向けることができるようになりました。
また、服装に関して、「自分が自信を持てる格好をしたい」と強く思うようになりました。流行や日本特徴的なファッションよりも自分の着たいもの、着ていてテンションが上がるものを着ています。
休息の大事さに気がついた
留学前は、体が壊れる寸前まで全力で働こう、勉強しようっていうのが私のスタンスでした。超ストイック。
でも、留学中に会った人たちを見て、休息も大事だと気づきました。金曜日はみんなで飲みに行こう!とか、毎週ヨガのクラスで心を癒やすの!とか。
また、アメリカでインフルエンザにかかって、1ヶ月まるまる寝て過ごした時期がありました。そのせいで、イベントや友だちとの交流の機会を逃したことは悔しかったです。
勉強とか成長も大事だけど、結局は人生楽しんだ方がええやんって。
「こうしなきゃいけない」概念が取っ払われた
アメリカやヨーロッパでは”暗黙のルール”や就活などの”レール”がないと感じました。だから、「自分がどうしたいか」「自分の将来のために自分は何をしたらいいか」を考えている人が多かった印象です。
また、色んな人と出会って、色んな生き方、人生設計の仕方があるなと思いました。
今では、社会の風潮にはよらず、自分は何をしたいか考えるようになりました。
まとめ
今回はアメリカ留学を経て、自分自信が変わったと思う所について紹介しました。留学中に感じたことはまだまだあるので、これからの投稿でシェアしていこうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。これからもアメリカ生活、英語学習、理系に関する記事を書くので、また読みにきてくださると嬉しいです!
Have a beautiful day!
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