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音大生。教職って取るべき❓


今は1人ディズニー中なのですがミッキーのマジカルミュージックシアターのショーの待ち列に並んでいるためその間に少し書いていきたいと思います☘️


久しぶりの音大ネタですね。今回は音大生は教職を取るべきなのかについて発信していけたらと思います。もしよろしければご一読ください♩




将来教師になる予定なんてないのになんで教員免許を取らなきゃいけないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが音大生で教職課程を履修している方はかなり多いと思います。

私も入学当初先生になるつもりなんて全くありませんでした。ですが両親や当時習っていたクラリネットの先生から一応取っておいた方がいいんじゃない?と念を押され渋々履修を決めました。


私は免許を取って大正解と思っています。


人の心って変わるものですね。一番履修して良かったと感じたのは教育実習の経験が大きいです。教育実習についてはまた後々書いていきたいと思います📝

音大って将来不安要素たっぷりじゃないですか。
プロになるため夢膨らませて来たけれど他に別のことがやりたくなったり、音楽とは違うジャンルに興味が湧いてきたり4年間で様々な経験をすることであれだけ心に決めた決意も変わってしまったりするものなんです。

教職課程についてですが管楽器専攻の私から見ると7割型の学生が教職を取っていたと思います。でもこれは入学当初の話であってみんな段々と脱落していくんですよね💧


なんてったって教職課程は卒業に必要な単位ではなく判定外の単位として➕で取るものなのでそれはそれは大変です。

授業が多いったらありゃしない。特に2年生の頃はフル単なんて当たり前。毎日朝から学校➕楽器練習もしないといけないので相当忙しいです。

空きコマがないから夜遅くまで残って一生懸命練習したけどレッスンでの完成度が低いと、先生にとやかく言われちゃうなんてことも😢

私の時はコロナ禍ということもあり座学の授業はほぼオンラインだったのでレポートだけで済んだという点は良かったのかもしれませんね。


3年生、4年生になってから自分の進路が定まっていくことはよくありますが1.2年生のうちから自分の将来が明確に定まっている人はかなり少ないです。


そのため教職課程を一応取っておいて気が向いたら教師の選択もあるという第二候補として履修するのも良いかと思います。もしかしたら才能が開花するかもしれませんからね♩

あとは教職を取っておいたから仕事が見つかったというケースもたまにあります。(学童補助員等)

教職課程を取るにしろ取らないにしろ大学でしか学べないことは沢山ありますので素敵な大学LIFEをお送りください♩


読んで頂きありがとうございました✨




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