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何が欲しいか。ではなく何を持っているか。

人生で、これがあったらうまくいくってもの
何がありますか?

お金って答える人が殆どだと思いますが
そのお金を作り出すために

頭をうまく使って日々を生きることはもちろんですが

カギは[健康]だと思います。

コロナ期間ってなんか言葉変かもですが
誰かにとっては無駄とか全てが台無しになったとか
マイナスに考えてる人が良くいますが、
人間いつかは死ぬし、いつ死ぬかなんてわからない。

何が欲しいかも大事ですが、
何ができるか。何を持っているか
で考えて行動できる人は、うまく行くと思っています。


海外にいて、ロックダウンで外に出られないってなって
僕は日本に戻ってきました。
毎朝3時に起き、自分を鍛え続け、ひたすらに体力を磨き、
脳の力をフルに使って生きていました。
食事、ルーティン全てを事細かに管理し、
いつかこの時期が終わったら俺はもっと、上に行くんだと決意し、アホみたいにやってきました。



歳なんて関係ない。

そして、誰かも比較する必要もない。
昨日の自分を超えたか。
それに重点を置き、過ごしてきました。


英語がネイティブではない僕にとって、
ビッククラブのアカデミーのコーチとして
朝から夜まで
そして5.6歳の子達から大人にまで
サッカー、フットサルを教え、時には一緒にプレーするのは
本当に簡単なことではなかったです。
他のコーチたちにできて、僕にできないこと。
他のコーチ陣になくて、僕にあること。
僕は武器で勝負することを決めて

このアカデミーでかれこれ8ヶ月。
ものすごいハードです。
アカデミー以外にもドライバー(ホテルからエアポート)の仕事、
自分のパーソナルトレーナーの、仕事
パーソナルサッカーコーチの仕事
そして、フットサル

それを必死に食らいつきながらやり続けてるのは
あの3年間があったからです。

僕には常に課題があり、
クリアしてはまた新たな壁にぶつかります。
けど逃げずにやっていると、気づいたら
過去の自分を超えています。

海外で生きていくには
ものすごい覚悟が必要です。
生活費も稼がないといけない。
英語ももっと勉強しないといけない。
自分の仕事の質を向上しないといけない。
選手としても、コーチとしても成長しないといけない。

けど、前向きに頑張っていたら
必ず誰かがみてくれていて、
助けてくれます。

アカデミーのボス達はお金が必要ならいつでも言って。
いくらでも出すと本気で言ってくれたり
どんな些細なことでも気遣ってくれて
いつも手を差し伸べてくれます。

奥さんは
いつも食事を作ってくれたり
得意のおしゃべりで
元気をくれます

フットサルチームも
色々なチームが声掛けしてくれて
遠征費などを負担してくれたり、してくれます。

1日の終わりに嫌だったことを振り返るよりも
良かったことを思い出して、その人達のためにもっと頑張らなきゃと思ってます。


来週はゴールドコーストで
ものすごい大きなフットサルの大会に出ます。

朝から夜までびっちり。
子供達のコーチングをして夜は試合。

オーストラリア全土からチームが集まるので、
負けられないですね☺️


2024年、皆さんにとっても良い一年になりますように。
嫌な事件ばかり数えないで。
ネガティブな自分とさよならして、自分は自分という考えで。

お願い致します!!!