ゴール設定 高く高く!
マインドの仕組み
マインドの中で、
現状 と 理想 の綱引きをしている。
人が変われない仕組み コンフォートゾーン
現状が、コンフォートゾーン(CZ)。
理想が、ゴール(Goal)。
Goalに向かおうとすると、CZに戻ろうとする力が働く。これが、ホメオスタシス。だから、人はなかなか変われない。
人が変われる仕組み 新しいコンフォートゾーン
だから、人が変われるには、想像力を思いきり発揮することだ。
流れは、こう。
ゴール設定する
WANT TOの理想(Goal)であること
それを複数持つこと(臨場感が高まりやすい)
実現手段が見えないくらい遠いGoalを置くこと
↓
ちょっとやってみるうちに、見える世界がちょっとずつ変わってくる。
↓
Goalの世界の臨場感を高める。(例:試合前に号泣する羽生選手)
↓
強いモチベーションが生まれる。
これを続けることで、理想(Goal)がコンフォートゾーンになるマインドに持っていく。新しいCZのことだ。
バランスウィールを書く ゴール設定
バランスウィール(BW)に、WANT TO を書く。
そこから、想像力を発揮し、臨場感あふれるシーンを書き足す。
少しやってみたくなったことをすぐやる。
定期的に、バランスウィール(BW)を、また書く。
ゴール設定(WANT TO)を書くポイント
「未来のなりたい自分」から作る。過去によらない。
他者と自分を比較しない。
他者からの評価によらない。
自己のゴール達成能力に対する、自己評価を高く持つこと。
自己評価 エフィカシー
エフィカシーとは、自己のゴール達成能力に対する自己評価。
自分ならできる(自信)、という確認度合いだ。
高いか、低いか。
「言葉」の使い方で高くなる エフィカシー
「ない」「できない」「どうして」→ 「ある」「できる」「ここまで」
粘り強さがない → 粘り強さがある
自分には難しい → 自分にはできる
どうして、ここでこうなるの → ここまではできた
はじめに自信あり 成功体験はそれに続くもの
はじめに、自信があるから、結果として、成功体験が得られる。そして、更に自信がつき、成功体験を積んでいく。
成功体験の後に、自信が得られるのではない。
筆者のゴール設定
自分のエフィカシーを高め
→ 家族のエフィカシーを高め
→ 友人知人同僚取引先のエフィカシーを高め
→ 未来思考のドリームサポーターになること。
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