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自分の力を信じて

『会社を離れたら何もできないわたし』という図式がずっとずっとあった。だから手に職をつけたいと思って探していた時期もあった。探してもあるはずはない。なぜなら、自分のやりたいことから逸れた領域で探していたから。例えば、肩書きとか目に見えるものでしか生きる意味を見出せないと評価して、それにしばられていたのはわたし自身に他ならない。本当にやりたいこと=占星術を学び始めることで、自分の心持ちに変化が現れた。もちろんセッションによるサポートが大きいのだけども最近のある朝、目が覚めた時にこんな声が聞こえた。

自分を信じて
自分の力を信頼して

わたしはたくさんのことをやってきて、そして自分も見つめてきた。周りの評価はともかく、この20年での自分内成長は大きい。会社で頑張ったことに対して『大したことない』ということを言われたことなどでどんどんわたしは自分の力を大したものではない、価値がない、外には出さない、とトラウマのようにしていたんだなあ。会社の仕事も私生活でやりたいことも根幹は同じ。晴れやかになる瞬間の顔を見るのが好き。そこにわたしが関わりたいのだ。

たくさんのツールを学んだ。どれも中途半端だけど、今できる精一杯のことを外に出してみようと思う。

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