「イクイノックス」 せっかくのダービーウィークなので、有力馬をテシオ理論で斬る!
皆さん、こん○○わ!
芝 燿二郎(シバ ヨウジロウ)です。
初めて当noteをご覧いただく方もいらっしゃるかも知れませんので、こちらのURLを貼っておきます。
ドルメロの魔術師ch.
記事内でバンバン飛び交うw 様々な専門用語の意味が、解り易く解説されております。
※なお、当方ドルメロさんとは(現時点では)何の関わりもありません。どころか、ドルメロさんとは 全く 異なる解釈をしている部分も多々ありますので悪しからず。
さて、標題の通りで早速分析に。
以下、血統表
本馬は、表面的な確率上で言えば、
1 / 7 2 9
に1頭、っていうレベルでの超レアな血統構成の持ち主❗何がそんなに珍しいのか?というと、優先祖先を探すために参照する父・母父・母母父・母母母父、の4頭共に活性値が全て同じ(活性値=6)なんです。
つまり、優先祖先を探る為の遺伝経路が非常~~~に解り辛い、というある意味テシオ理論使用者泣かせの一頭w
全方向に可能性があるので特定は無理です!わかりません!!! だと話が終わってしまいますのでw 一応、予想種付日等を自分なりに精査した結果、可能性が最も高いのが父キタサンブラックという判定になりました。
※異論・反論・異なる見解、多々あると思われますので、宜しければコメント等頂けますと幸いです~
先にも申し上げた通り、あくまでも4候補の中から最も可能性が高いのは???を独自に選んだ結果にすぎず、もしかしたら優先祖先経路の4候補全てからバランス良く等しく形を受け継いだ可能性も無くはないです(ホントにレアケースなのでわかりませんw)
ただ、インクロスに関してはリファールの5・5 × 4 が残ります(ヘイローのインクロスは非成立、と考えます。これまでの本note記事内にて、たびたび言及してますので理由は省略)。テシオ理論的にはこれはマイナス要因、しかも父系内のアレとアレのWパワーきっかけでの超多重ニアリークロスに、このリファールが被ってしまう形に。
。。。正直、鬼が出るか蛇が出るか? といった所で、かなりの諸刃の剣という印象は否めません。。。
※基礎体力 78.1 (50が平均) というかなりの高ポイント評価にも関わらず、優秀な戦績の割りには虚弱体質っぽさでの陣営のボヤキが聞かれる点からも、やはりインクロスの体質面での悪影響は出ちゃってるように思えます。勿論、プラス面でメチャ切れる脚を持っている!という面も考えられます。
という訳で、ざっくりとではございますが、イクイノックスのテシオ理論的血統分析でした。本馬のダービーでの走りは、上記の理由からありとあらゆる面で興味深いです!!!
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