「ジオグリフ」 せっかくのダービーウィークなので、有力馬をテシオ理論で斬る!
皆さん、こん○○わ!
芝 燿二郎(シバ ヨウジロウ)です。
初めて当noteをご覧いただく方もいらっしゃるかも知れませんので、こちらのURLを貼っておきます。
ドルメロの魔術師ch.
記事内でバンバン飛び交うw 様々な専門用語の意味が、解り易く解説されております。
※なお、当方ドルメロさんとは(現時点では)何の関わりもありません。どころか、ドルメロさんとは 全く 異なる解釈をしている部分も多々ありますので悪しからず。
では最後にジオグリフの分析。
以下、血統表
母似
優先祖先 母父のキングカメハメハ
※母母父のサンデーサイレンスは、テシオ理論の周期的にはMAX活性orゼロ活性の年周り。机上の九龍(キジョーのクーロン)的にはゼロ活性、と考えます~
インクロス Raise a Native 5×5
※父方の4代前 Yarn はMr. Prospectorのゼロ活性産駒。よって、Mr. Prospector のインクロスは非成立。アウトクロス成立まであと一歩、、、惜しい。
○○○を基点としての、5・5・6 × 5・5・4 という、コレデモか!!と言わんばかりに詰め込まれたニアリークロス。だからこそ、余計に Raise a Native 5×5 が勿体ない、と感じます。。。(ノド鳴りの原因は、この多重ニアリー+残ったインクロスの影響? 、、、だったりしてw)
まぁ~、それでも重賞勝ち&G1勝ちを収めて堂々とダービーの晴れ舞台に出てくる訳ですから、、、
×如何にこの馬の能力が高いか、ではなく
○如何に、母父キンカメの競争馬としての形質が優れているか
が良く解る、と思います(キジョーのクーロン的にはこう考えます!「能力が高い」などという、誰でも使えるような抽象的な言い回しはしませんよ~~w)。
血統構成的には、まだ若駒の3歳戦とはいえやはり2400mよりは2000mベター。加えて、当馬はノドに不安を抱えている以上やはり2400mの距離という点に??? 疑問を覚えてしまいます。。。当日に天の恵みの雨が降れば!とも思いますが、はてさて??
いわゆる4強での好勝負の期待もさることなごら、先ずはこの馬には(ノドの不安もあるので)無事に完走してほしい!という思いが強いですね~
以上、ざっくりとではありますが、皐月賞馬ジオグリフの個人的な血統分析でした。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました~!
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