絶対に抜け出せない世界からの抜け出し方
もう言いたい事とかもなくなってきた
自分は、既に終わった人のような気がする。と言うか、既に特にやりたい事とかもない。
言い換えれば、現時点でやりたい事をやっているので特に不満がない。自分の運命とかにも特に不満はない。
他人とか会社とかにも、特に不満はない。
不満があるとすれば、自分だろうか。結局、全ては自分の問題だ。
自分がやろうと思った事をできていない事がある。何か集中力が保てなかったり。
自分が悪いとか、そういう事を言っているのではない。善悪はどうでもよく、ただ結果に繋がっていないだけだ。
重要な事はあくまでも結果であり、過程ではない。ある意味これも、以前とは言っている事が逆転しているかもしれない。
絶対に抜け出せない世界
しかし、自分は現在そう思っている。幾ら好い線行ってたとしても、結果に結びつかなければ意味がない。
立派な過程は必要ない。最終的に結果を出せるかどうかという事が問題だ。
子供の頃は、過程が重要だと教えられたかもしれない。しかし、それは子供だったからだ。
子供という存在自体が、大人への過程だからだろう。だから、状況的にそういう教え方をしているだけだ。
実際に重要な事は結果であり、そこまでの頑張りをアピールしても仕方がない。今日はよく頑張ったとか言っても、誰もそんな基準で見ていない。
結果を出せるか否か。それが、全てだ。
そういう世界で生活をしているのだから仕方がない。個人的に何時かそこから抜け出せるのかと思っていたけど、どうもそこからは抜け出せない。
そういう考え方が間違っているのだとしても、自分はただ間違っている事を選択するだろう。
ある意味、そこのところの迷いから抜け出してきた。今頃になって。
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