ハンモック職人

以前、他のブログサイトで書いてました。 クリエイター名はその時のモノです。 特技はハン…

ハンモック職人

以前、他のブログサイトで書いてました。 クリエイター名はその時のモノです。 特技はハンモック作り。子ども相手のボランティア活動で身につけました。 物書きに憧れてブログを始めたんですが、大病を患いそうになり、恐怖から精神を病んでしまい、やめてしまいました。 今回は再挑戦です。

記事一覧

『ジョン・ロックは政治学の父であり、経済学の祖父である』by 社会学者 小室直樹

17世紀に身を置いて、18世紀の世界を動かした人物。それがジョン・ロックである。フランス革命もアメリカ独立も、ロックの思想無しでは起こり得なかった。また、経済を学問にする下地を創った。学問の巨人だ

詩経

簡単に言えば中国版【万葉集】
内容は《恋の詩》《宮廷の詩》《民の訴え》《神と英雄》など…。庶民から貴族に至るまで多彩な詩が収められている。作られたのが約2000年前、だから春秋戦国時代が中心のようだ。まだ、読み始めたばかり。素朴な中国人を知るには良い資料かもしれない。

Twitter(X)にて、小林多喜二の評価のツイートをした際。
『共産主義は嫌い』
と、発言したところ。赤い方達(共産党員など…)がわんさとつめかけました。大炎上すると思いきや、全く炎上しなかった。むしろ盛り下がった。不寛容この上ない。好き嫌いくらいあるだろうに…ウンザリした。

古代エジプト・パピルス文書📜
〜生活に疲れた者と魂との対話〜

死が今日は眼の前に見える。
病人の回復のように。
捕囚のあとの釈放のように。
死が今日は眼の前に見える。
投薬の香りのように。
そよ風の吹く日、日よけの下に座るように。

生きる事に絶望した者の叫び。完全に詩だな。

〜海の歴史〜

取り分け日本人には響くタイトルだ。憧れも脅威も、常に海を渡って来た。大陸由来のモノを無くせば、殆ど何も残らない。初期の頃は稲作に仏教。大航海時代には西洋から鉄砲やキリスト教が入って来た。幕末には近代文明が…。全て海を渡って来た。それは現在でも同じかな?

Twitter(X)内で見つけた画集。
引用先には以下のような文が載っていた。

【主に19世紀半ばから20世紀初頭に刊行された百科辞典や図鑑などの挿画プレートから厳選された色刷石版画や手彩色銅版画などの美しい印刷画集】

写真ではないので、アートとして楽しめる1冊だ。

〘憎まれっ子世に憚(はばか)る〙は、強(あなが)ち間違えではない。ただ憎まれて終わるのが殆どだからだ😥変化の時代でなければ…良くてただの変わり者だ。しかし、変革が求められる時…。過剰に適応した者が、変化について行けず…。脱落する
そんな時は〘はぐれ者〙の生き方が参考になるだろう

西夏文字!
解読されたのか‼
これで1つ、歴史のブラック・ボックスに光が入る。
歴史の闇に消えた国の実態にせまれる。
注目度1000%!!!
小説のネタには持って来いの話だ。

2

テニスン詩集

『我は星の輝く光の中に神を見出し、野に咲く花の中にも神を認めたのだ。だが、人間への神の御業には神の存在を認めていない。我は神の戦を闘って、今やこの世を去り逝くのだ。ああ何という悲しみ! 何ゆえに我等を囲む世界の一切が…』【アーサー王の死】より

長文と韻律が絶妙だ

3

ブレイク詩集

僕には名前が名前が無いんだ。
まだ生まれて二日しか経っていないから。
お前をなんて呼んでほしいの?
僕は幸せだよ、喜びが僕の名前だよ。
ステキな喜びがお前の上に訪れるように!

詩【「喜び」と云う名の幼い子】より抜粋

身近な事を壮大に、ポップに語る名手だと思った

3

『もし、客に何がほしいか訪ねたなら…足の速い馬と応えただろう』byヘンリー・フォード

自動車が発明されるまで、陸の移動手段は〘徒歩〙か〘馬〙※くらいしかなかった(※一部で牛などもいたが例外)モンゴル帝国も馬の力が無ければ、成立していない🐎🤔そう考えると、馬の力は偉大だな😧

2

バナナと日本人

余りにも身近に有りすぎるから、考えた事も無い。だから、とても面白いテーマだ。自分の乏しい知識によると。戦後の高度経済成長期(1955〜1973年)に広まったと思う。でも、水木しげるの漫画には、戦時中、南方に派遣された日本軍にとって、貴重な食料として描かれていた。

3

〜ブラウニング詩集〜

「笛吹き男は、まず薄笑いを浮かべながら、街頭に歩み出た。その間も静かな笛の音に、どんな魔法が潜んでいるかを心得ている様子」詩〜ハーメルンの笛吹き男〜第7章より。

【ハーメルンの笛吹き男🪈】の話は知ってるが、ブラウニングの詩に出て来るとは初めて知った🤔

6

ワーズワス詩集

『視るがよい、麦畑でただ独り、あの孤独なハイライドの乙女が、ただ独り、歌いつつ麦を刈るのだ。ただ独り麦を刈っては束ね、憂愁に満ちた歌を歌う。聞くがよい、深い谷間は、その歌声で溢れる』詩〘ひとり麦刈りに勤しむ乙女〙より

ロマン主義の詩人は人物描写の名手でもある。

4

自分の知っている最古の計算機は算木だ。次に算盤(そろばん)次はパスカルが作った計算機。さらに改良したライプニッツ計算機。さらに時代は進み…ドイツのエニグマ暗号機を撃ち破るために造られたチューリング・マシン(後のコンピューター。そこから計算技術のみを抜き出したのが電卓だっけ?

【古代、人類が最もよく使用していた資源は何でしょう?】

これは超古代文明を描いた大作〘風の大陸〙の【あとがき】で、原作者が読者に向けて質問した。正解は〘木〙
石や粘土などと違って、なかなか残らない。燃料にもなるため、最も用途が大きかった。表題に〘薪から石炭〙とあるから思い出した

2

『ジョン・ロックは政治学の父であり、経済学の祖父である』by 社会学者 小室直樹

17世紀に身を置いて、18世紀の世界を動かした人物。それがジョン・ロックである。フランス革命もアメリカ独立も、ロックの思想無しでは起こり得なかった。また、経済を学問にする下地を創った。学問の巨人だ

詩経

簡単に言えば中国版【万葉集】
内容は《恋の詩》《宮廷の詩》《民の訴え》《神と英雄》など…。庶民から貴族に至るまで多彩な詩が収められている。作られたのが約2000年前、だから春秋戦国時代が中心のようだ。まだ、読み始めたばかり。素朴な中国人を知るには良い資料かもしれない。

Twitter(X)にて、小林多喜二の評価のツイートをした際。
『共産主義は嫌い』
と、発言したところ。赤い方達(共産党員など…)がわんさとつめかけました。大炎上すると思いきや、全く炎上しなかった。むしろ盛り下がった。不寛容この上ない。好き嫌いくらいあるだろうに…ウンザリした。

古代エジプト・パピルス文書📜
〜生活に疲れた者と魂との対話〜

死が今日は眼の前に見える。
病人の回復のように。
捕囚のあとの釈放のように。
死が今日は眼の前に見える。
投薬の香りのように。
そよ風の吹く日、日よけの下に座るように。

生きる事に絶望した者の叫び。完全に詩だな。

〜海の歴史〜

取り分け日本人には響くタイトルだ。憧れも脅威も、常に海を渡って来た。大陸由来のモノを無くせば、殆ど何も残らない。初期の頃は稲作に仏教。大航海時代には西洋から鉄砲やキリスト教が入って来た。幕末には近代文明が…。全て海を渡って来た。それは現在でも同じかな?

Twitter(X)内で見つけた画集。
引用先には以下のような文が載っていた。

【主に19世紀半ばから20世紀初頭に刊行された百科辞典や図鑑などの挿画プレートから厳選された色刷石版画や手彩色銅版画などの美しい印刷画集】

写真ではないので、アートとして楽しめる1冊だ。

〘憎まれっ子世に憚(はばか)る〙は、強(あなが)ち間違えではない。ただ憎まれて終わるのが殆どだからだ😥変化の時代でなければ…良くてただの変わり者だ。しかし、変革が求められる時…。過剰に適応した者が、変化について行けず…。脱落する
そんな時は〘はぐれ者〙の生き方が参考になるだろう

西夏文字!
解読されたのか‼
これで1つ、歴史のブラック・ボックスに光が入る。
歴史の闇に消えた国の実態にせまれる。
注目度1000%!!!
小説のネタには持って来いの話だ。

テニスン詩集

『我は星の輝く光の中に神を見出し、野に咲く花の中にも神を認めたのだ。だが、人間への神の御業には神の存在を認めていない。我は神の戦を闘って、今やこの世を去り逝くのだ。ああ何という悲しみ! 何ゆえに我等を囲む世界の一切が…』【アーサー王の死】より

長文と韻律が絶妙だ

ブレイク詩集

僕には名前が名前が無いんだ。
まだ生まれて二日しか経っていないから。
お前をなんて呼んでほしいの?
僕は幸せだよ、喜びが僕の名前だよ。
ステキな喜びがお前の上に訪れるように!

詩【「喜び」と云う名の幼い子】より抜粋

身近な事を壮大に、ポップに語る名手だと思った

『もし、客に何がほしいか訪ねたなら…足の速い馬と応えただろう』byヘンリー・フォード

自動車が発明されるまで、陸の移動手段は〘徒歩〙か〘馬〙※くらいしかなかった(※一部で牛などもいたが例外)モンゴル帝国も馬の力が無ければ、成立していない🐎🤔そう考えると、馬の力は偉大だな😧

バナナと日本人

余りにも身近に有りすぎるから、考えた事も無い。だから、とても面白いテーマだ。自分の乏しい知識によると。戦後の高度経済成長期(1955〜1973年)に広まったと思う。でも、水木しげるの漫画には、戦時中、南方に派遣された日本軍にとって、貴重な食料として描かれていた。

〜ブラウニング詩集〜

「笛吹き男は、まず薄笑いを浮かべながら、街頭に歩み出た。その間も静かな笛の音に、どんな魔法が潜んでいるかを心得ている様子」詩〜ハーメルンの笛吹き男〜第7章より。

【ハーメルンの笛吹き男🪈】の話は知ってるが、ブラウニングの詩に出て来るとは初めて知った🤔

ワーズワス詩集

『視るがよい、麦畑でただ独り、あの孤独なハイライドの乙女が、ただ独り、歌いつつ麦を刈るのだ。ただ独り麦を刈っては束ね、憂愁に満ちた歌を歌う。聞くがよい、深い谷間は、その歌声で溢れる』詩〘ひとり麦刈りに勤しむ乙女〙より

ロマン主義の詩人は人物描写の名手でもある。

自分の知っている最古の計算機は算木だ。次に算盤(そろばん)次はパスカルが作った計算機。さらに改良したライプニッツ計算機。さらに時代は進み…ドイツのエニグマ暗号機を撃ち破るために造られたチューリング・マシン(後のコンピューター。そこから計算技術のみを抜き出したのが電卓だっけ?

【古代、人類が最もよく使用していた資源は何でしょう?】

これは超古代文明を描いた大作〘風の大陸〙の【あとがき】で、原作者が読者に向けて質問した。正解は〘木〙
石や粘土などと違って、なかなか残らない。燃料にもなるため、最も用途が大きかった。表題に〘薪から石炭〙とあるから思い出した