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INFP=ネガティブ・病むのイメージに対する強い違和感

INFP=ネガティブだ、病んでるなどというイメージを持っている人は、少なくはありません。そう言ったイメージが他のタイプと比べて浸透しやすいかと思います。

INFPの人は、病みやすいから嫌だ、ネガティブ連発してくる、だから関わりたくないなどと発する人もいます。

INFPは、内向的で思慮深く繊細です。
自分の内面を軸に物事を多方面で深く捉えます。余計な物事まで考え過ぎてしまい、多分、それが病みに繋がるイメージなっているのではないか?と、思います。

ですが、INFPは暗い部分ばかりが多い訳ではありません。気分が明るい時もあるし楽しいことを考えて気分が上がっている時もあります。おしゃべりな時もあれば笑っている時もあります。独創性があり、想像力や創造力が豊かでもあります。

なので、そういう明るいイメージをあまり感じて貰えないのは、当事者としても悲しくあります。

INFPの私が楽しいのが、読書することや想像の世界に居ることです。本の世界に夢中になったりあれこれ新しい物事を閃いては、その世界に浸っていたり、自分が作ったキャラクターであれこれ思いを馳せたり、未知なる物事について物思いにふけっていることです。楽しく充実します。

また、INFPは共感力が高いので、弱者に対して優しいです。正義感も強いです。倫理や道徳にに反した物事には、強い拒絶反応を起こします。困っている人に対して、思いやりが強いです。

また、視野が広く多方面で深く物事を考え受け入れることが出来ます。
未知なる物事・新しい物事に対して、寛容であります。
表面上の物事だけではなく、背景についてじっくり考察する能力が高くあります。

ネガティブ言い過ぎたな…と、感じたら、相手と距離を置くように気をつけています。

そして、変化を追い求め日々自分を見つめなおし、向上心が高く理想に向けて突き進みます。

そう言った、明るい側面、プラスな側面もあるんだよ…ということを知って欲しいです。

なので、INFP=ネガティブ・病むイメージは、当事者としてはモヤモヤしてしまいます。


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