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【新NISA】ミニ株で犬🐶 2月定期点検

この記事はあくまで紹介や参考までのものです。
投資は自己責任でお願いいたします。

みなさん、こんばんわ。
中小企業診断士を目指すフルッペです。

2024年1月から新NISAが開始されました。
NYダウの高配当銘柄TOP10を購入するダウの犬投資からインスパイアを受け「ミニ株で犬🐶」と名付けた投資を行っております。

新NISAって最近よく聞くけど、
マイナスになるときもあるって聞くし実際投資するのって何か怖い
積立て投資を行ったとしてどんな風に推移していくのだろう?
と気になっている方向けに
私自身の記録がてら、新NISAの投資状況を定期的に公開していこう!
という企画になります。

今回は2024年2月時点の
スタメン銘柄の投資状況や予定配当を確認して参ります!

この投資を始めた経緯やスタメン銘柄の選定の仕方については
↓の過去記事をご参照ください。


🐶投資状況

投資期間:2か月目
投資設定:毎月4,000円未満で買えるだけ購入×スタメン8銘柄
当月注文金額:24,459円
累計取得総額:50,628円
時価評価額:52,067円 (+2.84%)
評価損益:1,436円
実現損益(配当含む):0円

グリーン:前月より株価UP⬆️
オレンジ:前月より株価DOWN⬇️
2024年2月3日時点

2024年1月は日経平均株価が1990年2月以来、33年11か月ぶりに3万6000円台に達したということもあり、住友化学を除く7銘柄が先月比でプラスになりました。評価損益は2か月目で投資額に対し+2.84%、+1,436円と出来すぎな感じの入りとなっています。住友化学さんが-7.09%とけっこう大きなマイナスですが、その他で補えているので分散はある程度機能しているのかなと思ってます。まあこのままずっとプラスで行くとも思ってないので、どのように推移していくか気持ちを楽にして推移を見守っていきたいと思います。住友化学さんは配当状況でも触れますが、24年3月期3Qの決算をやらかしてしまったようなので、、早速4月のスタメン入れ替えの対象になってしまうかも・・。

💵配当状況

各銘柄の配当情報と予定配当をまとめています。
今月時点での直近3月の配当予定は「794円」になりました!
これに税金がかからないのがNISAの良いところですね。

グリーン:前月より配当UP⬆️
オレンジ:前月より配当DOWN⬇️
2024年2月時点 予定配当

しかし、一つ暗雲が立ち込めているのが投資状況でも触れた住友化学さん。
2月2日に24年3月期3Qの決算を発表しましたが、通期で950億円の赤字予想だったところ、2450億円の赤字(前期は69.8億円の黒字)に下方修正ということと、同時に予定配当を6円→3円に引き下げるとのことで、2/5週以降も株価はけっこう下がっていきそうな感もありますね。。

元々、私の株価1,000円以下配当スクリーニングで配当利回り(%)(配当/株価)の第1位となっていましたが、配当半額となると4月のスタメン入れ替え戦でも対象になってきてしまうかもしれません。しかし株価が下がると分母が小さくなるので配当利回りは大きくなるというのもありますので、良いのか悪いのか(いや悪いよな・・きっと、あんま上手くいかなかったらどこかでルールを見直そう)、スタメンメンバーに引き続き名を連ねることになるかも。。
ひとまず4月がどういう配当利回り順になるか、これから決算を発表していく株も多いので楽しみです😆

🚨運用ルール

  • 毎月1日にスタメン8銘柄へ積立投資(かぶツミ®)

  • 定期点検(スクリーニング)の実施 (月初)

  • スタメン8銘柄の見直し (4月/10月)
    配当決定月が3月、9月に多いのでその翌月に実施
    配当利回りTOP10から外れていた場合は問答無用でスタメンから外す
    売却金額で新スタメンを購入

  • スタメン8銘柄の見直しの例外 (定期点検時)
    点検時に株価1,000円を超えていた場合は見直しのタイミング問わず即時売却
    元々、1,000円以内の株という条件で購入しているので大きくキャピタルゲイン(売却益)を得られるため。
    売却金額で新スタメンを購入

🐥おわりに

実際に投資をしたらどのように推移していくか?というのを共有していくのが本記事のテーマでもあるので、ミニ株で犬に加えて、巷で人気の投資信託である全世界株式(オール・カントリー 通称オルカン)も2月からNISAのつみたて投資枠で投資していくことにしました。
ミニ株で犬の比較対象としても、次月からオルカンの状況を共有して参りたいと思います!

ではまた。

Appendix1.2024年2月のスクリーニング結果

スクリーニング条件:日経225 株価1000円以下 時価総額200億円以下の小型株除く 配当利回り順

2024年2月3月時点

株価1,000円を超える(即売却)、メジャーリーガーとなったスタメン株はいませんでした!

Appendix2. 楽天かぶツミの設定の謎

謎なのが4千円未満でまだ購入できるはずの株が購入されていない🙃
楽天証券のかぶツミの説明読むに4千円という設定金額の場合、
例えば600円の株があるとしたら、

・600円 × 6株 = 3,600円  〇 4千円以下で買えるのは6株まで
・600円 × 7株 = 4,200円  ×  4千円を超えているので7株は変えない 

といった仕様と思ってたけど明らかにもうちょっと買えるだろうという株たちがちらほらと。。

特に日本電信電話(NTT)なんて約定金額が2,976円となっており、あと5株くらいは買えるっしょって感じ🫠
設定の仕方が悪いのか何か仕様があるのか、、
まあよく分からないですが、とりあえず次月も様子見つつ必要に応じて確認します。


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