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僕は勉強が好きな大学生#12

おはようございます。約1か月ぶりにnoteを書いています。なんでも大学生の長い夏休みが終わって、授業が始まったことで、時間という魔物に追われ続ける毎日が始まったからです。

授業だけじゃなく、来年に控えている留学の準備、リーグ戦真っ只中の部活、鼻の骨を戻す手術等、色々やることが多すぎて、noteまで回らなかったのです。

これから自分なりのペースで書いていこうと思うので、お気軽に見ていただけると嬉しいです。

さて、本日の本題は勉強についてです。僕の日常は筋トレ、ゲーム、「勉強」、睡眠でできていると言っても過言ではありません。そのくらい毎日「勉強」しています。


「勉強」

では、僕がしている「勉強」についてお話しします。

そもそも僕にとって「勉強」するというのは、実生活で役にたつ知識が増えるということです。ですから、机に座って書き書きするのも「勉強」ですし、効果的な筋トレ方法を見つけて実践することも「勉強」、人間関係を円滑にするために、色んな人と遊ぶことも「勉強」。

なので、「勉強」といっても僕の場合は守備範囲がかなり広いです笑

語源はわからないですが、「勉強」を読み下すと「強くなるように勉める」ですので、あながち間違っていないのかもしれません(適当)

高校までの勉強

勉強勉強言ってる自分ですが、高校2年生まではいわゆる勉強が嫌いでした。「いいはこ作ろう鎌倉幕府」とか知らねえよ、って感じでした笑

でも今になって思い返すと、国語や数学、理科、社会は大学で専攻するための導入でしかないのかなと思います。

僕は今、経済史という分野にハマって、院に行こうと考えているのですが、そのきっかけは高校の世界史でした。一橋大学の過去問を勉強していると、資本主義とは、社会主義とは、のような明確な答えが存在しないものが何個もあって、これを答えるのは無理だと思うと同時に、考えを巡らすのが楽しくてしょうがなかったです。大学の勉強(専攻)は一つの分野の一つの事象について、奥深くまで調べる必要があるので、高校の暗記重視の勉強より100倍楽しいです。

周りの学生には、このように勉強が楽しいと言っている人はほぼいないですが、いままでこのような人間は少なくとも一定数は必ずいて、だから大学教授という人がいるのだと感じました。僕は将来、大学教授になろうと思います。

もし高校生がこのnoteを読んでくれていたら、とにかく一個でいいから好きな教科の好きな分野を見つけて、それについて学校の誰よりも詳しくなることをおすすめします。他の教科を捨ててでも、一つの教科に強くなった方が、人間として面白みが他の人より数倍高くなります。

僕の場合は世界史をやりすぎた結果、今経済史という分野で活躍しようとしています。

大学生以上の勉強

大学生以上であれば、ある分野の専門はごまんといるわけで、突出するのは難しいでしょう。

でも知的好奇心を持って行動していくことは、多くの人ができるはずです。たくさん行動して色んな経験をした人は何かの専門家と同じくらい、もしくはそれ以上の価値があるでしょう。なぜなら話した時にその人から得られるものがたくさんあるから。

時間はかかるでしょうが、その分深みのある人間なことは間違いないです。自分もそんなふうになりたいです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。「勉強」という言葉に惑わされず、たくさん学んで深みのある人間になれるといいですね。

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