妻からの精神的DVからの脱出経験ブログを書いてみます

はじめまして。妻からの精神的DVに耐え兼ね離婚協議中のアサヒです。

本記事では、私の経験をもとに妻からの精神的DVを経験している、またはその疑いがあり悩んでいる方が前に進むためのポイントを解説します。
具体的には、DVのサインの見極め、サポートを受ける方法、心のケアなど、脱出に向けた基本的なアプローチを紹介します。
また、同じような経験を持つ読者に対して、支援団体や相談窓口などの情報も提供します。
妻の精神的DVからの脱出を考えている方や、サポートを必要とする方にとって役立つ情報をお届けします。

私がこの記事を書こうと思った理由ですが、それは今日時点でも妻から精神的DVを受けている夫側がその状態を打開するための情報が圧倒的に乏しいと感じたからです。
夫から妻へのDVのケースに関する情報はたくさん溢れています。実例も支援機関も多くのものがあります。
この記事にたどり着いた方の多くは既にそれらの情報はご覧になっているのではないかと思います。そしてご存じの通り夫から妻へのDVのケースに関する情報の多くはあまり役に立つものではなかったのではないでしょうか。

私の経験的には以下の点が難しいポイントでした
・大前提として子どもがいること
・妻は子どもに対しては献身的であること
・自分自身にも非があると思っていること
・精神的DVという証拠や悪さが目に見えにくいこと

かと思っています。
簡単に私の考えを言えば、女性側の場合はDVを受けているのであれば警察に通報したり、子どもと一緒にDVシェルターに逃げたり、子どもと一緒に家をでて調停を起こしたり比較的行動の選択肢が明確だと思います。
しかし男性側の場合そもそも精神的DVやモラハラの定義も知らなかったり、子どもを連れて出ていくにも自信がなかったり、子どもの責任を負いきれなかったり、男性に対する支援機関や行動の解決の事例が少ないと感じていました。

実際に私もいろいろな支援機関に相談したり、夫婦カウンセリングを受けたり、自分自身が妻にモラハラをしているのではないかと思いGADHAというコミュニティに入ったり紆余曲折を経て、2度の別居の末に現在は弁護士を立てて調停へと進んでいます。
決して一筋縄ではなかったですし、今も戦っている最中です。
この先も自分のため、そして世界に一人の子供たちの父親として話を進めていきます。

このNoteではそんな私の体験談を記載していきます。
今日もこの世のどこかで辛いを思いをされている誰かの助けになれば幸いです。

私はこうして記事を書くのはど素人ですので、わかりにくい点や気になった点はコメントで聞いてくださると幸いです。

よろしくお願いいたします。

アサヒ

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