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結婚式当日の感想

23年6月24日 結婚式を挙げました。
結婚式を挙げる必要性、挙げなくてもいいんじゃないかと思っていました。
実際に挙げてみて、本当によかったなと感じました。

■当日

式場には8時頃到着しました。12時からの挙式なので時間には余裕がありました。そこから奥さんのメイクアップが始まりました。私は隣のソファに座り
時間を潰していました。
が、ここで、事件発生。持ち込みしたタキシードのベルトを家に忘れてきた事に気づきました。式場と家までは高速を飛ばして1時間の距離。
まだ間に合う、、、 急いで自宅にベルトを取りに行き難を逃れました。
間に合ってよかった。。。 式場に戻ってくると、奥さんのメイクもほぼ完成に近づいていました。とても綺麗で笑みがこぼれました。 後は私の準備をして準備万端。後は式を待つだけです。

■挙式

新郎入場の時はとても緊張をしました。不安とワクワクが入り混じり
落ち着かなかったです。曲が流れはじめ扉が開くとそこにはたくさんの
友人が祝福をしてくれました。嬉しかったなぁ。
そして、新婦が入場。白いベールに包まれた奥さんはすごくきれいで
輝いて見えました。 私たちは友人と親族だけという事もあり友人に感謝の気持ちを伝えたいという思いから、

『ダーズンローズセレモニー』を行いました。

ダーズンローズセレモニーとは?
「ダーズン(ダズン)セレモニー」とは、ヨーロッパで古くから続いている、12本のバラを使ったロマンティックなセレモニーのこと。 また、人前式でない場合でも披露宴でお色直しのタイミングに取り入れられる新郎新婦様もいらっしゃいます。 ダーズンローズとは、その名の通り「12本のバラ」を表します。

鶴見ノ森迎賓館様 HPより引用

それぞれの友人に花と引き換えに手紙を渡し、感謝の思いを伝える。
これには終始感動していました。友人が花をもって私たちの所に
歩いてきてくれるそのシーンの度に涙がこぼれました。

友人からの花束

そして、『誓いの言葉』『指輪交換』『誓いのキス』を行い、無事挙式を
することができました。どれも緊張したなぁ。

■披露宴

披露宴はレトロポップをテーマに準備をしてきました。

レトロっぽくネイビーとオレンジでテーブルコーデ


披露宴の入場曲は ビートルズの『All You Need Is Love』
歓談曲も70年代~90年代の洋楽を中心にチョイスしました。

■プリンに生クリーム

ケーキ入刀は普通過ぎて面白くないという事で私たちは
バケツプリンに生クリームを二人でかけるという演出にしました。

銀皿もレトロっぽく

一番やりたい演出だったのでよかったなと思います。

■親への手紙

新婦だけではなく、新郎の私からも親への手紙を読みました。
両親が嬉しそうに涙を流している姿をみて私ももらい泣きをしてしまいました。普段なかなか感謝の気持ちを伝える機会もなかったので、とてもいい機会だったなと思います。

そして、最後は『謝辞』を行い、あっという間の時間を過ごしました。

■まとめ

総じて、結婚式を挙げてよかったと思いました。
今回、余興は行わずその時間をみんなと歓談にあてました。
私たちも自分の友人や奥さんの友人の皆さんと会話を楽しむ事が
でき、温かい式を挙げる事ができました。
そして親への恩返し、友人への感謝の思いを伝えられる素敵な一日だった。今の私がいるのはたくさんの人たちに支えられて生きている事を改めて
感じさせて頂きました。 結婚式は良いものだ。




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