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高校生なのに学校行かないって?

子どもが中学3年生から
一生懸命勉強しだして
田舎町のトップ高に合格した。


なのに、あれ?あれ?

中学からの友人ひとりが
高校始まってすぐに
高校に通ってきてないと
言ってた。

なんでだろう?

すでに不合格になった
子どもは100人以上いて

その落ちた子どもたちの
くやしさや
無念を
どうして
活かそうとしないかが
私には分からなかった。

なんで?

そして、子どもにも
その話をしてしまった。

なんで?

その時点での
子どもの心のうちは
分からなかった。

もしかしたら
同じ気持ちをもって
いたのかもしれない。

今日は、面白い動画を
見つけた。
https://youtu.be/r5LOb4g_6o4

これから新企画として
後藤誠子さんの
失敗のひとつひとつを
動画にこまかく
UPしていくそうだ。

これがまた
共感できる部分が
あるからこそ
楽しみにしていて、

まちがえたやり方や
うまくいかなった方法
は、参考にさせて
いただこうと思っている。

そして、過去の失敗を堂々と
語り尽くせるって
ある意味素敵だと思う。


もし過去のトラウマを
大切に自分の胸の内にひっそりと
しまっていたら
いつまでたってもその苦しさは
昇華できないような気がする。

それにしても
このあっぱれな笑い飛ばし方は
さすが!!と敬服する。

まぁ、このお話をまじめに
真剣な顔でお話されるのも
確かに、こわい💧

後藤誠子さんの
次男さんが高校1年生で
学校に行けなくなった。

そのやらかしが
パワフルすぎて

私にはできないことを
やってのけることが
ある意味、すごくて

そして動画の最後に
その時の次男さんの
一言があってクスクスと
笑ってしまった。

母親って
愛があるゆえの
おかしな行動さえ
とってしまう、と
あらためて思う。

ただ、高校生男子は
”いのち”ごとに
なるから

もう、この時点で
親は介入できないからこそ

好きなように
自分の人生を決めさせて
あげたい。

って、
今はそんな心境にも
なっているが

その当時は
私もそうは思えなかった。

「私の中の正しさ」

そういったものが
発動してしまう。

少し、視点をずらして
いくと

グッとラクになる。

だれもが
切り開いていない未来を
学校に行ってない子どもたちが

切り開いていけばいい。

だれも見たことのない
最先端の世界へ。

Yahoo!ニュース参照
不登校回復プロセスなど参考になるかも?

「不登校の進路選択」臨床心理士が語る適切な支援 世間体や学力で決めず「学校を活用する」視点を(東洋経済education×ICT) - Yahoo!ニュース

自分で決めた子は
強いから

今は何もできなくて
もがいている子どもたちの

その先の未来を
私は信じられるようになった。


きらり✨きらきら✨

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