03.最終面接に落ちた話

面接に落ちた。

現在フリーランスになりたてで、
いくつか企業から仕事をもらおうとしていたのだが、
その一つに落ちた。

正直手ごたえがあったので、全く心配していなかったのだが
最終面接で落ちてしまった。

不採用のメールをリビングで見たので
「えーーー！」と露骨に驚き
その後沈黙してしまったので

横にいた息子(年中さん)に心配させてしまった。

息子が、じーっとこっちを見た後に
「僕もそういうことあるよ。勝ちたいなぁと思った時に
勝てなかった時とか、いやな気持になる」と
慰めてもらった。

息子はいつも大人の事情をすべては理解しなくとも
なんとなくこういうことだろうと理解しようとする。

しかもそこから、自分の言葉で優しい声掛けをしようとする。

私の子にしては、えらく優しく賢い子だと思う。

息子になぐさめの声をかけてもらった時は
言うことが、大人すぎて笑ってしまった。
私もジメジメするのはやめようと、ふっきれた。

不採用はたしかにショックだ

残念な気持ちには確かになった。

ただ、今日は本当に不採用以外はいい一日で

話したかった人と偶然会えたり
息子の習い事がとても上達するのを見れたり
スーパーの店員さんがとても丁寧で言い方だったり、、、

なので、不採用も確かにショックだが
“まぁこれもなにかの縁なのかな”という気もしている

今日、このnoteも再開したばかりなので
なかなかネタには充実した一日だった。

これからの展開を楽しみにしよう。