人生はレールに乗っている方が危ない可能性があります

レールから外れたら最初は怖いけど
意外と、レールに乗ってた時の方が
危なかったんだと気付くらしい。




これってある種、心理だなって思ってて

例えば
社会人とかは特にそうだと思うんですけど
会社に嫌いな上司がいて

『こいつみたいにはなりたくねぇな』
って思ってたりすると思うっす。






でも、結局あなた自身がその会社にいたら
『なりたくないあいつ』に
なっちゃうんですよ。

だって『なりたくないあいつ』は
あなたと同じ道のりを歩んできたから。

そうじゃないですか？





そのレールに乗っかってんのヤバくね？
って話です。

よく映画とかである
電車乗っててそのまま行ったら
何故か線路ぶっ壊されてて崖へ落ちていく。
止まれない。ヤバい。

だから落ちないために電車脱線させて
助かろうとするじゃないですか？




みんな『最悪の未来』が見えてんのに
自分は大丈夫！助かるって思ってるんすよ。

崖から落ちたら皆同じ。ペシャンコです。

自分だけは！とか起こらないから、
宝くじ買って祈ってるようなもん。




大学生も同じっすよ？

就職した大学の先輩や、
地元の先に就職した人に話を聞いてみて欲しい

私大程度の学歴で行きたがってる
会社で愚痴ないクリーンな会社なんて
ほぼないのが社会の闇なのを
知っておいて欲しいっす。










未来は自分の手でしか変えられません。


追伸。
これだけ言っても俺は公務員志望だからとか
いや、俺は大丈夫、まだ、今じゃない、
みたいなこと言うやついると思います。

わかったから崖から落ちてください。