依頼者視点でのレンタルなんもしない人
レンタルなんもしない人にした依頼について話すバーに参加させていただきました♪
レンタルさんの依頼者が集まり、自身の依頼のエピソードをお話いただくというものです。
すごく面白かったです!
依頼内容を聞いてみて!
面白かった1番の理由は、今までとは見る方向性が変わるという点です。
今まで依頼内容を知る手段は、すべてレンタルさんのTwitterと本。
よってレンタルさんの目を通す=依頼者が客体的なキャラクターとなってことのあらましが語られます。
一方で今回は依頼者目線で見るレンタルさんを聴くことができました。
レンタルなんもしない人の活動を始められた初期から知っている方や、ドラマから知った方。かなりバズってレンタルさんを知ってる人なら誰もが知っていそうな依頼をした方。
レンタルさんにとっての初〇〇の依頼を達成できた時の喜びや、その依頼が記録として残っている嬉しさなど共感できることが多々ありました。
有り体に言えばレンタルさんは依頼者によってタマムシ色に印象が変化していて。
"私的にはレンタルさんはこういう人だ"という言い方で話される方が何人もいたのはそう言ったところに起因するはず。
今までTwitterや本で読む依頼内容は、いわばドラマ版と似ています。
あくまで中心にレンタルさんがいて、毎回エピソードごとに別に依頼者が切り取られて楽しんでいく。
今回は、依頼者の人生の中でレンタルさんを知り、ゲームでよく起きる1イベントとしてレンタルさんというキャラクターが同行する。
レンタルさんに依頼するにあたり、偶然が重なっていたりタイミングが恵まれていたり。
ドラマの第二弾ができる時は、番外編で依頼者がレンタルさんを知ってから依頼に至るまでを毎話描いてほしいかもっと思いました。毎回レンタルさんに出会うところでエンディングで良いです笑
レンタルさんの反応が面白かった!
依頼者の話を聞くレンタルさんの姿というのを観察したいと思っていました。
まず驚いたのが終始身を乗り出して聞いていたということ。
当初、全部知っている話なのでリラックスして耳を澄ましているくらいだろうと思っていたんでびっくりしました。
また、そこは違う!など言いたくなるのかな〜と気にしていましたが、そこはなんもしていませんでした笑
依頼者が話し終えてレンタルさんに話を振られたら事実確認が行われていました。
あと、全体的にテンションが高そうに見えました😂
今回参加した理由
レンタルさんを介してできるコミュニティというものにとても興味があったからです。
過去にレンタルさんの元へ3人の依頼者が同じ場所への同行を依頼してきたことがあったようです。
レンタルさんは都合がつかなかったのですが、その3人で行けば良いという話になりレンタルさん抜きで3人で目的地に行ったというエピソード。
レンタルさんは依頼を断っているのに結局3名とも目的は達成できている不思議。
このような感じで、レンタルさんに依頼した人というコミュニティに大変興味がありました。
また、どうしてレンタルさんを知ったのかや、レンタルさんに依頼しようと行動したきっかけなどもとても興味があり参加させていただきました。
聞く人になってみて
僕は話を聞く人として参加しました。
聞く人って・・・なんだろう?
なんもしない人だったら隣にいるし笑
"レンタルなんもしない人へした依頼を聞く人"になれたかも!と思ったエピソードが2つありました。
1つ目:場を和ませるきっかけを作れたこと!
ピカチュウの格好で依頼された方に質問をしてみた時でした。
なぜ奇抜な格好で依頼をしようと思ったのかを聞きました。
すると、回答は度胸試しをしたかったとのこと。
すかさずレンタルさんのツッコミが。
場が和んだと思います(レンタルさんが的確なツッコミをしたことが理由ですが)。
そして、その後個別にもその依頼者の方は度胸試しについて深掘りする質問をされていました。
自分が質問しなければこの展開は起こり得なかったことから、
聞く人としての役割を全うできたのではないか?と思いました。
2つ目:依頼者を喜ばせることができたこと!
ある依頼者の方がかなり序盤に、すごく控えめでしたがレンタルさんに依頼したいことがある、と呟いていました。
終了15分前まで来たタイミングで少し時間に余裕ができました。
このタイミングでその依頼を実行してみては?とボールを投げることができました。
レンタルさんが『すごい気配り!』と言ってくださったり僕も嬉しかったのですが、その依頼者の方は泣いて喜んでいました。
自分からはこの場所で依頼をする、というのは言い出しづらいもの。
だからこそ、それを聞いていた人がボールを投げてあげればみんなが幸せになれるのかな、と思いました。
聞く人とは何か、少しだけヒントをもらえた気がしました。
あくまで主役は依頼人とレンタルなんもしない人。
その人たちが絵面としても、思い出としても主役になれるようなきっかけを作るのが聞く人の役割なのかも、と思いました。
そのきっかけを2回提供することができたのは、密かに嬉しかったことでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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