褒めるってなんだろう?
SNSで活動されている方ってすごい!
ということで褒めてもらおうと依頼しましたっ
全力で褒める人「プロ褒めリストちほ🍎」さん!
LINEニュースで、路上で「100円で褒める人」の活動をされていると知ったことがきっかけです。
Twitterなど拝見してお話ししてみたいと思いコンタクトをとってみました。
トリックアートで描いてみたちほさん⤵︎
【褒めセッションを受けた感想】
今回は5,000円の30分間ビデオ通話で褒めていただく機会を購入!
①ちほさんってすごい!
率直に凄いなと思ったのは、人柄を知ろうと色々聞きだしてくださるところ。
また、事前に僕のTwitterに目を通してくださっていたなんて。
冷静に考えてみると初対面の人を30分間褒め続けるって相当大変です。
ちほさんだからできるのかも、と思う一つとして、褒めることで気分が良くなるので、もっと色々なことを喋らせてしまう魅力をお持ちなのだと感じました。
結構僕自身がしゃべってしまいました笑
話を聞いてくださるときのリアクションが嬉しかったです。
②嬉しかったこと!
一番最初に言ってくださったのが、
Twitterのプロフィール文が一番心に残っている、と。
僕の創作のモットーは「幼い頃の自分に見せたら喜ぶ作品を生み出すこと!」としています。
そこからたわんという人間を掘り下げてくださりました。
なかなかTwitterなどでの運用中に、作品自体に反応をいただけることがあってもプロフィールにリアクションいただく機会はないので嬉しかったです。
③考えるきっかけになったこと
ふと、褒められたいことありますか? と聞かれて即答できなかったのが引っ掛かりました。
だったらなんで依頼したんだ!という話ですが💦
褒められたいことがあるか聞かれて即答できないということは。
いくつか原因があるのだろうと思いました。
①褒められたいと思っていない
②褒められるようなことをしていない
③日ごろから自分を褒めようとしていない
おそらく、自分は③だなと思います。
あまり自分自身のことを褒めて来ませんでした。
なので、ちほさんに聞かれた時に
「褒められたいこと」➡「日頃がんばっていること」と変換して答えました。
自分の中に気付きを得られたことが貴重でした。
もっと自分を褒めてみたい。。。
その証拠に、褒められたときに人格が二つに分かれたのを感じました。
・素直に喜んでいる自分
・客観視している自分
素直に喜ぶだけで良いのに、褒めなれていないので俯瞰してみている自分┐(´д`)┌
「ちほさんの話し方、目線が画面じゃなくてカメラに向いているから、本当に目を見て話されている=対面で話しているような感覚になるんだな」
「後ろに映っているのって沢山のミッフィー? 以前記事で見た写真でもミッフィーのシャツ着ていたな、好きなんだな」
僕の場合、noteの存在もTwitterでの活動も、一切プライベートの知り合いには話していません。
また、特にTwitterでの一人称は「私」を使用していてパーソナリティの露出を減らしています。
そのため、対面で褒めていただいたこともなくくすぐったかったのだと思います。
【受ける前と受けた後の気持ちの変化】
①受ける前
そもそも褒めるってなんだろう?というところからのスタートでした。
そこで読んでみた本が
・元気と幸せを生み出す ほめかたの研究
・デキる上司は褒め方が凄い
・損しない人のほめ方の法則
・心を癒す「ほめ言葉」の本
今までの人生で「褒める」という行為について真正面から向き合ったことがありませんでした。
僕は、年が下の人に対しては積極的に「すごいね!」などの声をかけることができます。相手が何を言ってきても、瞬間的にリフレーミングでネガティブをポジティブな表現で言い換えることもできます。
しかし、目上の人に対してはかなり厳しい視点を持っているなと感じていました。
例えば、人の悪口を言う人がいて。
年下であれば、「そういうことを言ってしまう時もあるだろう」と思えますが、年上であれば「こんな人間になりたくない、信じられない」と思う場合もあります。
本を読んでいてなるほど、と思ったのは。
例えば「なんでアイツは図々しいんだろうね」と話を振られたとして。
今までの僕ならカチンと来て適当に受け流して話を終わらせていました。
しかし、「確かに○○さんはいつも全体を見渡していらして心配りされていてすごいですもんね」というような褒める形で返事をすると良いと気付きました。
これからは参加したくない話題を振られた時は、相手のことを褒めて逃げようと思います笑
②受けた後
自分の褒められ慣れていなさ加減にびっくりしました。
普段褒められたら、相手を否定しないように素直に「ありがとう」と言おうとは決めています。
ただ、今回は連続褒められパンチで、かわし切れませんでした(^^;
自分自身が自分を褒めていないのが原因だと思います。
普段頑張っていることなど自分を認めてあげる時間を作りたいと強く思うようになりました。
【最後まで読んでいただきありがとうございます!】
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