リベンジ! レンタルなんもしない人×トリックアート展
レンタルなんもしない人さんに再依頼!
レンタルなんもしない人さんに会ってみようと、思い切って依頼してみました。
が👇👇👇 目的のトリックアート展が閉まっていて行けずじまい…😿
ということで、リベンジしましたっ! 再依頼♪
場所は、本川越のトリック3Dアート IN COEDO!
リニューアルされたばかりらしい! 楽しみ♪♪
でももし、今日もやってなかったらどうしよう~…
ドキドキしながら行くと、、
やってた…っ! 人生初トリックアート展!
いやいやいや。
やってるだけで満足しちゃいけない💦
本来の目的は、人が入るような大きさでのトリックアートの縦横手前の長さや、角度、立ち位置などを知ること!
ということで別角度👇
床面に描かれている絵はすんごい伸びてる・・・
およそ、横幅3m、高さ2m。奥行が4m弱でつくられていました。
カメラを取るべき場所が床に示されていて、撮影案もちゃんと提示されているのですね。
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トリックアート展に行った目的
僕はTwitterやpixivでトリックアートを描いてみますが、机の上に載せるミニサイズです。
人が入るようなサイズだと、
・どのくらいの距離や角度から撮影するのだろう?
・身長(子ども/大人)によってカメラの高さが変わるがどうなのだろう?
・壁と床の2面の場合、折れ目が目立たない工夫は?
・トリックアートの見せ方のアイディアに参考になるものはない?
などなど。トリックアートの裏側を知りたくて行きました。
なるほど!と思ったこと
①スマホを縦に構える
僕はいつも机の上に書いているということや、カメラは横向きに構えるような先入観もあり、基本的に横向きに撮影していました。
(当初Twitterは縦長画像だと見切れてしまう仕様でしたし(^^;)
②おさまる範囲全てが絵になる様にしている
例えば、こちらの船は左の画像の右下のように、絵が追加されています。
この部分がないと、撮影した時に右下が欠けてしまうようです。
カメラの中一面が絵になることで、写真では床と壁がわからず人が入った時の違和感が際立つのだとわかりました。
③手前に看板を立たせる手法
こちらのゴリラのように。
写真だとわかりづらいですが、ゴリラの左手は手前にも同じ絵が立っています。その後ろに人が立つことで、ゴリラに握られている感を演出していました。
この手法は、汎用性が高く参考にしてみたいと思いました。
④光の位置
壁と床の2面があると、光の当たり方が変わり絵でごまかしても結構わかります。
トリックアート展では、ライトの位置もきっと計算されているのだろうなと思います。
絵で描かれている影と、人が立った時の影の整合性も大切です。
こちらのトリックアート展は外にもトリックアートがありましたが、設置されていたのはどちらも屋根があるところの下。
雨風をよけるという意図もあると思いますがきっと光の当たり方という理由もあるはず。。。(>_<)
行ってみてわかったこと!
行く前に知りたいと思っていたことがわかりました!
・どのくらいの距離や角度から撮影するのだろう?
➡意外と近く。カメラの枠に絵がおさまりきらない前提になっている。
・身長(子ども/大人)によってカメラの高さが変わるがどうなのだろう?
➡2~3m規模では、数センチの高さのずれはそこまで気にならない。
ただ、立って撮ろう!などの指示はある。
・壁と床の2面の場合、折れ目が目立たない工夫は?
➡光の角度や絵自体の工夫。
手前に看板を立てたり、絵自体も床には床の絵を描いたり。
これからも色々な作品を作ってみたいと思います!
でっかくなったレンタルさん!笑
【最後まで見ていただきありがとうございますっ!】
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