新卒デザイナーが「LIFULLに入社して良かった!」と思う3つの理由
こんにちは。LIFULL23卒デザイナーの篠原です🌱
今年の4月に入社し、普段は、LIFULL HOME'Sと生活者の接点になる媒体のクリエイティブを担当しています。
今回は、絶賛就活中の方、これからデザイナーになりたいと考えている方に向けて、入社半年の私がLIFULLのデザイナーになって良かったと思う3つの理由を書いていこうと思います。少しでも参考になれば嬉しいです🌸
自己紹介👩💻
大学時代に学んできたこと
私は京都の芸術大学で、グラフィック、映像、3D、立体造形…などなど、メディアに捉われない幅広い表現方法を、学んできました。
また、表層のデザインだけでなく、リサーチを経た課題発見からコンセプト立案、企画構築、など一貫したデザインプロセスを学び、「考えること」を軸に制作を行ってきました。
大切にしていること
幅広いメディア表現を学んできたことにも表れているのですが、私は、新しい分野を開拓していくことに、とても楽しさを感じます!
そして、何歳になっても何にでも興味を持てる好奇心は忘れずにいたい!というのが、人生のモットーです🎨
ざっくりな自己紹介はここまでとして、ここからは、本題の「LIFULLに入社してよかった」と思う理由を、お話ししていこうと思います🐥
理由【その1】
デザイン業務の幅が広い
この半年間で、私が関わったお仕事の一部です。グラフィックに、映像に、イラストに…最近ではAI画像生成を使ったものまで!新しい学びが大好きな私にとっては、毎日が目まぐるしいほど最高に楽しいです。
振り返ってみると、半年間で約20個ものお仕事に関わっていました。(そんなに多かったんだと自分でも驚き…)お仕事をしていく中でも、特にLIFULLならではだなと思うのは、メディア表現の幅は広くとも、「LIFULL」というブランドがあってこそのデザインをすると言うことです。どういうことかというと、自由に好きな表現で制作するのではなく、「LIFULLらしさって何だろう?」「LIFULLが伝えるならこの表現はどうかな?」など、ブランディングの観点も必要になってくるということです。ここが、大学時代との大きな違いで、インハウスデザイナーの面白い部分でもあると感じています。まだまだ未熟者な私ですが、LIFULLでは、たくさんの新たなチャレンジの機会を与えてもらえます。
理由【その2】
新卒でも挑戦できる環境がある
【その1】では、新たなチャレンジの機会を与えてもらえると書きましたが、もちろん自分で掴みに行くことも可能です。ここからは、私が入社3ヶ月頃に挑戦した、営業資料デザインのお仕事について少しお話しします。
営業資料デザインとは、営業の方が商談で使う素材を元に、分かりやすく伝わる資料をデザインするものです。このお仕事は私にとって、ハードルが多くありました。
「LIFULL HOME'Sがどんなサービスで、クライアントにどんな問題があり、どのように解決していくのか」といった部分をより理解するチャンスだ!と思ったことが、そのお仕事に手を挙げたきっかけでしたが、結果的には、営業の知識やPowerPointでの表現方法だけでなく、「何を伝えるべきなのか」という情報整理の仕方など、新しく吸収できることが、たくさんありました。
ハードルに屈せず、挑戦してみて良かった!と思いますし、自信につながる経験にもなりました。また、初めてのことや、経験の浅いことでも「挑戦したい!」という気持ちを尊重してもらえる会社なんだなと感じました。
理由【その3】
利他の心あふれる周囲のサポート
LIFULLの社是(会社の最も大事な価値観)は、「利他主義」なのですが、まさに、自分のためだけではなく誰かのために行動することが、日常的な雰囲気としてあるなと感じています。
例えば、業務の質問をすると即レスで解決策を教えてくれたり…。悩んでいると参考資料を送ってくれたり…。1つ質問すると、本当に10個返ってくる勢いで教えてもらえたり…。他にも、「困っていることは無い?」という助け舟があらゆる方向からやってきます。「悩みがあるけれど、忙しそうで言えないな。」なんてことは、まず起こりません。新卒で不安MAXな状況でも、この半年間楽しくお仕事できたのは、間違いなく周りの先輩方のおかげです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、私が「LIFULLに入社して良かった」と思う3つの理由をご紹介しました。
ここまでの内容は、一個人の意見ではありますが、新入社員の生の声であることには違いありません。この記事が誰かの参考になっていれば嬉しい限りです!また、私は、就活を進めていく中で「自分の性格とマッチする企業に入社すること」が、一番大事なことだと思いました。この記事に共感していただけた方は、LIFULLのデザイナー職も是非ご検討あれ。最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは🌿
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