LIFFT定期便で2021年は花のある暮らしを

年末年始が終わり、それぞれのライフスタイルに戻られているかと思います。1月ももう終盤に差し掛かっていますが、いかがお過ごしでしょうか?

去年は例年とは違う、年末の過ごし方だったのではないでしょうか。

そんないつもとは違った変化の2020年を花屋の視点で、ゆっくりと少し振り返ってみます。

2020年はLIFFTが生まれた年でもあり、世の中を取り巻く環境が一変した年でもありました。
COVID-19が猛威を振るい実家に帰省することもままならなくなった中で、LIFFTは「with flowersプロジェクト#花で帰省しよう」キャンペーンに参加。花の持つ力を改めて実感した年でもありました。

①オンラインコンシェルジュサービスYour floristの導入

働き方も大きく変わりテレワークが主流になりました。花屋としても今までのFace to Faceの接客から、zoomを使ったオンラインでの無料コンシェルジュサービス「Your florist」を導入。テレビを初め、各種メディアでも紹介されました。

お客様のご自宅をフローリストが拝見し、お部屋にあった花や植物をコーディネートできるという、オンラインのメリットをさらにレベルアップさせる試みでした。

Your florist以外にも、zoomを使ったオンラインフラワーワークショップも積極的に開催しています。皆様のおうち時間を少しでも彩ることができれば幸いです。

② リブランディング

2020年は、ライフスタイルにおける大きな変化がありました。その中でより一層、日常における花や植物、そしてそれらを感じる自分の感覚が大事になってきたのではないでしょうか。例えば、自粛期間中のちょっとした近所の散歩で感じた風に揺れる道端の草花、日光を浴びて輝く花壇の花。部屋に生けた花は毎日同じルーティーンの生活にリズムを運んでくれます。

私たちは花や植物と共に生きる大切さをますます強く感じています。刻々と移りゆく時代を自分らしく生きるみなさまの中に、LIFFTがありますように。そんな願いを込めて、新しいロゴが生まれました。

前のポップで温かみのあるロゴから、LIFFTがご提供したい上品でしなやかな花のある暮らしをイメージしたものに生まれ変わりました。

③サブスクリプションサービス「 LIFFT 定期便」誕生

2020年は購買の変化に伴い、さまざまなサブスクリプションサービスが台頭した年でもあります。そんな中で、これまでブーケをメインの商品としていたLIFFTでは、「よくある、おしゃれで便利なだけのサービスでいいの?」「飾るだけで終わりなの?」という疑問から、LIFFTだからこそ出来るサブスクの検討をスタートしました。

そこで行きついた答えは、「もっとスマートで、ライフスタイル自体に影響を与えるような花のある暮らし」の提供。
そんな花のある暮らしを"Intelligent Flower Life"と定義し、消費するだけではない、自分らしさを得られるサービスを目指しています。また、LIFFT 定期便では、今後も花の品質にこだわりながら、飾るだけで終わらない立体的なサービスをつくり続けます。

↓ LIFFT定期便のnoteはこちら! ↓


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?