「飾る」だけじゃない、花のある暮らし。花のサブスク「LIFFT 定期便」始めました！

D2Cのオンラインフラワーショップ「LIFFT」は、新たにサブスクリプションサービス「LIFFT 定期便」を開始しました！

花を飾る、のその先に。

4年ほど前、姉妹サービス「霽れと褻」をスタートした当初はほとんどなかった「花のサブスク」も、今では多くのサービスが溢れています。そんな中で、これまでブーケをメインの商品としていたLIFFTでは、「よくある、おしゃれで便利なだけのサービスでいいの？」「飾るだけで終わりなの？」という疑問から、LIFFTだからこそ出来るサブスクの検討をスタートしました。

コンセプトは、"Intelligent Flower Life"

そこで行きついた答えは、「もっとスマートで、ライフスタイル自体に影響を与えるような花のある暮らし」の提供。

そんな花のある暮らしを"Intelligent Flower Life"と定義し、消費するだけじゃない、自分らしさを得られるサービスを目指すことにしました。

intelligent=知性とは、「自分で判断し、考えられる力」のこと。
自分で考えるためには、まず自分の五感で感じることが必要です。
届いた花の匂いを嗅いで、触って、活けて、愛でて、世話をして、命を感じること。そして、一緒に届いたジャーナルを読んで、感性と頭を使って考えることが、Lifftが提供できる、知性のある暮らしです。

届くのは、品質にこだわった花のアソートと、「花と考える」ジャーナル。

そのために、いくつか工夫を施しました。まず、お届けするお花は、LIFFTメインのお花＋ご自宅で様々な形で飾っていただくためのメインのお花にぴったりのサブ花材（小花・草花・実物など）。
その組み合わせは、ただとりあえず組み合わせたものではなく、そのまま全部を花瓶にいけてもよし、小分けにしていくつかの場所に飾ってもよし、単品で飾ってもよし…とフローリストがプロの知識でセレクトしたアソートメントのセットです。

そして、お花の1本1本が愛おしくなるような情報が詰まったジャーナルも。
花のケアの仕方、飾り方、どのように育てられているのか、などといった情報に加えて、花を愛してやまない有名クリエイターの方々が書き下ろした、花にまつわるコラムなども。花について知るだけにとどまらず、「花と考えること」をテーマにしています。

大前提として、花は感性で楽しむもの。でも、楽しむことができるレベルまでに少しハードルがあることも事実です。また、知れば知るほど奥が深いもの…

忙しい日々の中で毎日の水替えが日常となったり、様々な花瓶で思い思いに飾ったり、花の日々の変化を感じる生活を一押しすることが、少しスマートな花のある暮らしにつながり、自分らしさの気づきになりますように。そんな思いを込めて、「LIFFT 定期便」にはジャーナルを添えています。

11月号の内容は、「バラ」と「私らしさ」。

メインのお花は、やぎバラ育種農園が生み出す、オリジナルローズです。
バラに秘められた可能性を追求し、「ヤギグリーン」や「ヴァーズ」などの数々の新品種を生み出してきたやぎバラ育種農園さんの、珍しく、そして1本でも見栄えのするアートのように美しいバラを3本程度。バラにぴったりの小花や草花を5本以上添えて、できるだけより新鮮な状態でお届けします。
今回の企画に際して、やぎバラ育種農園代表の八木さんは、いつもバラのもっている魅力や（裏側ではとても過酷な）育種の面白さについて魅力的に語ってくださりました。そんな八木さんのバラへの愛情あふれるメッセージや、バラならではの飾り方のコツ、「私らしさ」をテーマとしたいくつかの読み物などをジャーナルに掲載予定です。

【サービス開始までの流れ】
①Lifftの専用ページからお申込み
前月20日までのお申し込みで、翌月からお届け開始となります。
（例1：11月20日にお申込みいただくと、12月からお届け開始。例2：11月21日にお申込みいただくと、翌1月からお届け開始）
②配送日時指定フォームに回答
農園での開花状況に合わせて、その月の配送期間を確定します
決まり次第、こちらからお送りするフォームにて、お届け日時をご指定*いただきます。
③あなたのために採花
ご注文いただいた分だけ、お届け日時に合わせて農園で採花します。
④お届け
農園から届いた新鮮な花は、その日のうちに梱包し発送します。

今回は、「LIFFT 定期便」と取り組みへの想いを綴ってみました。
花のある暮らしを少しスマートに、もっと日常に。
そんな想いで、これから「LIFFT 定期便」をお届けいたします！

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