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集客導線を考えた上での戦略はできているか?

どの事業主も課題感としてあるのが集客です。
どんなにいいコンテンツを持っていても
どんなに優れた能力を持っていても
結局集客に繋がらなければ全く意味がありません。

それに際し、皆さん様々な
ツールを使っていると思います。

・メルマガ
・Twitter
・Instagram
・note
・ライン公式アカウント
・Facebook
・オンラインサロン
・Voicy
・LP
・交流会

などなど。
あげればキリがないほど集客に役立つ
ツールがこの世にはたくさんあります。

しかし。
ただ闇雲に、安易に使っているケースは
ありませんか?
何でもかんでもやっていれば大丈夫。
というわけではありません。

自分自身がどのようなコンテンツを扱い
そのコンテンツに興味を持つ人はどういうところにいて
どんな関心を持っているのか
しっかりとターゲットの選定をした上でなければ
せっかくのツールも無駄になってしまいます。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

例えば。
僕であれば経営者層がメインターゲットです。
経営者となるべく接触回数を増やしたいので
経営者は一体どこにいるのか?
をまずは考えます。

業種によってまちまちかもしれませんが

・Twitter
・Facebook
・交流会

に多い印象を受けます。
サロンオーナーさんとかであれば
TwitterではなくInstagramに生息している
可能性が高いですね。

このとき、もしターゲットを
サロンのオーナーさんだとしたら
Twitterでめちゃくちゃ頑張ってフォロワーを増やしても
正直成果には繋がりにくいのが実態
です。

それはやはり、オーナーさんたちは
Instagramでの発信を積極的にしているから

別の例え。

例えば不特定多数の人と接触頻度が高い業種…
美容師や飲食店とかであれば
一度来店した人と継続的な接触を持ちたいですよね。

そういうときに役立つのはライン公式アカウント。
ラインに登録すれば1ドリンク無料!
なんて謳い文句で登録させられたことありませんか?
これは見込み客のリスト取りをしたいから。

もしくはInstagramのアカウントをフォロー
っていうのもありますよね。

それなのに、見当違いに
オンラインサロンで集客しよう!
となっても、そもそも顧客はまだ
ファンですらない状態
です。
なのでオンラインサロンを
促したところで全然ピンと来ないのです。

というよりに、自分が扱っている商材は
一体誰に買ってもらいたいのか。
そして、どのようにしてその見込み客と
接点を持っているのか。

を考えた上で発信なり、集客ツールを使うなり
しなければかなーり遠回りになってしまいます。

皆さんの集客導線はどのように展開していますか?
ぜひ色々とご意見なり、こんなことやってるよ!
というのがあれば教えてください!

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