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角野さんが世界へ ツアー2024「KEYS」サントリーホール 3.7
ネタバレあります。ご注意下さい。
また、私のSNSをご覧くださっている方へ
先にイタリアンコンチェルト2楽章とモーツァルトソナタ1楽章での印象が私の中で混乱したままSNSをアップした為、noteと内容が異なっています。
記憶の糸を辿って繋げたのですが記憶が入れ違っていたかもしれません。
心よりお詫び申し上げます。
(今も確定しかねていますが、感じた内容は確かです。ご了承下さい。)
もう一昨年
角野隼斗ツアー2024KEYS 石川県立音楽堂2/4
ステージにはグランドピアノが1台、私達と一緒に角野さんの登場を待っている。
舞台袖の扉が開き、上手の端の席から全身が現れるのがよく見えた。
エレガントな黒のスーツとセットされた髪と大きめの黒のタイ。
世界各地の公演やイベントを経て一段とオーラを放つ素敵な角野さん。
【イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971】 J.S.バッハの明るく印象的な冒頭で今回のステージが始まる。
前回も思ったのだけれどま
「かてぃんピアノ」の音
※11月11日に加筆致しました。
かてぃんさん=角野隼斗さんのアップライトピアノ、通称「かてぃんピアノ」。
大成功だった2023年Reimagineツアー。
角野さんは各会場のグランドピアノと、そして調律師の按田さん(按田泰司様)と試行錯誤され、改造して生まれたアップライトピアノの2台で全国の皆さんを大きな感動に包んだ。
アップライトピアノはツアー最終日でご自身のサインも書き入れられた。
Bartok Concerto 3番 高崎公演 全く私的感想
悩んだ。
バルトークの事である。
今から私が書くことは誰からも共感されないと思うし、更には読まれた方は気分を害するかもしれない
そっとしておいてくださる方だけ読み進めて下さるとありがたいです
「僕はわかっていた バルトークとか弾けばいいことを」
ファンの間では有名なこの台詞とコンチェルト3番を弾くことになった経緯で、バルトークの存在感は特別だった
それまでバルトークという名前すら知って
角野隼斗ツアー2023"Reimagine"石川県立音楽堂3.5
一体何から書けばいいだろう…。
公演が終わってから放心状態になり、
本当に物凄いものを見せて下さった事への強い感謝の気持ちから、角野さんのこの日の演奏を何とか私なりに残したいと思って書き始めている。
とは言え、私が主観的に書くので素晴らしさの1000分の1も書ききれないと思う。
けれどなるべくシンプルになるように角野さんの演奏と私の印象に絞って書く。
演奏やMCの間違いや記憶違いがありました
HayatoSUMINO CONCERT TOUR2023 Reimagine 岐阜公演2.5
最初に言いたい。
今回のソロツアー、本当に本当にとても素敵なプログラムと演出と感じましたので、何よりもまず角野さんと、そして聴きに来られる方がこの後も更にこの公演を楽しまれますように。
※角野隼斗さんの2023年全国ツアー「Reimagine」のレポートです。
ネタバレあります。
※(今後もしかしたら配信の可能性もないとは言えず………)
内容を知られたくない方は閉じていただけますようお願い致し
ホルスト「惑星」サントリーホール10.04
アデス初演成功の興奮冷めやらぬまま、休憩を挟んで「惑星」。
20分の高度な技術と魅惑の表現がぎゅっと凝縮された楽曲の後は、全楽章で約60分の、壮大な組曲。
7つの構成からなっているオーケストラ曲だけど、全て演奏されるのは珍しいとのこと。
アデスの「ピアノと管弦楽のための協奏曲」を鑑賞した時に、オーケストラの音がとても晴れ晴れとしていて、正に「太平洋」のオープンな、明るい雰囲気を私は感じていた。
角野隼斗 アデス ピアノと管弦楽のための協奏曲 サントリーホール2022.10.4
まず最初に。
角野さん、飯森マエストロ、パシフィック·フィルハーモニア東京の方々、日本で初めてのアデス·トーマスの「ピアノと管弦楽のためのコンチェルト」演奏の大成功、本当に本当におめでとうございます!!!!!
あの角野さんを以てして、多分本気で「引き受けた事を途中で後悔した」と言わしめたこの楽曲及び楽譜。
ピアノパートでの初っ端からの複雑な変拍子。更にはオケとの副拍子などが絡み合う、演奏する側
ポーランド国立放送交響楽団 マリンオルソップ指揮「新世界」金沢歌劇座9.16
※自分の言葉で書く事を最優先しております
また記憶力と音楽認識能力が低いため、印象的な感想に留まっています。
コンチェルトに続き
ポーランド国立放送交響楽団、マリン·オルソップconductorによるドヴォルザーク「新世界」。
予習のために全楽章通して動画を見たり聴いたりしたが、耳馴染みがあるフレーズがたくさんちりばめられていて初心者はひとまず安心した。
そしてクラシックに詳しい方々からアドバ
ソリスト角野隼斗 ショパンピアノコンチェルト1番 金沢歌劇座9.16
※全くの音楽素人が書く感想です。自分の中にある言葉でいつも書くことに努めています。
浮わついた感情も正直な気持ちとして書き残しました。温かくお見守り下さい。
この日が来た。
角野さんのピアノの音をリアルで聴ける日だ。
しかも世界的オーケストラ、ポーランド国立放送交響楽団、指揮者にマリン·オルソップを迎えてのショパンピアノ協奏曲第1番。
チケットを発券した時から、これはかなり気合いをいれないとい
小曽根真featuringNo Name Horses inハーモニーホール福井2022.6.30
文字通りあっという間に梅雨が通りすぎ、明日から7月という今日の日。
状況的に行こうかどうしようかずっと悩んでいた。
あの小曽根さんと、JazzAuditoriaの記憶も新しいエリックミヤシロさん、中川英二郎さん、中村健吾さん、三木俊雄さん…錚々たるメンバーで構成されたジャズビッグバンドNo Name Horses。。
……。
……。
…何度考えても行かない手はない。
どんどん埋まる席を見て焦り
小曽根真 60TH BIRTHDAY SOLO OZONE 60 CLASSIC×JAZZ 前書き
正直、いちおしの活動を追うだけでも精一杯だった私。
「小曽根真さん」その名をその彼から何度も聞く内にジャズピアノの名手であることは私の脳みそに刻み込まれたが、積極的にリスニングするまでには至らず…。
しかし事件は起こる。
ショパンコンクールも終わり、彼が帰国してさて次の活動はいかに。。と思っていた12月初旬。制作した動画配信が続く中、更にインスタLIVEの知らせが入る。
喜び勇んでインスタL