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わたしのHygge<キャンドルを楽しむための間接照明>

ヒュッゲといえばキャンドルですね~。
科学的にもリラックス効果があると言われているキャンドル。
インテリアショップなどでもたくさん見かけるようになりましたが、日本ではどれくらいの人が日常的にキャンドルを使用しているのでしょうか。

私はというと、少し前までは数種類のキャンドルを何年もチビチビ使っていたのですが、最近は使う頻度が急激に増えてよく購入するようになりました。
そして、あらためてキャンドルの良さを実感しています。

なぜ、急にキャンドルを使うようになったかというと、部屋の照明を変えたから。
部屋の中央に吊るしていた天井照明を取っ払って、部屋の隅や壁に間接照明をいくつかつけて暮らすようになりました。

そうすると、自然と自分の近くにキャンドルを灯したくなりました。
部屋を間接照明にした途端に、キャンドルの存在が身近になり日常使いするようになったのです。

これまではどちらかというと、リラックスしたい時に「よし今日はキャンドルつけよう!」とわざわざつけていた感じ。
たまに登場する存在でした。

しかも天井照明で部屋全体が明るいところへキャンドルを灯したところで、キャンドルはそれほど引き立たず、つけていることすら忘れそうになることも。
かといって、キャンドルを味わいたくて部屋の電気を消してみると、もう何もできないくらい暗い。
「きよしこの夜」を歌うのか、「怪談話」をするのか、みたいな雰囲気になってしまいます。

もし、キャンドルが好きでリラックス効果も味わいたいけど、あまり使わないな~なんて方がいたら、照明器具の模様替えをおススメします。
部屋の角、テレビの後ろ、飾っている絵を照らしてみたり…部屋の雰囲気が一気に変わりますし、光が直接目に入らないことで夜の寝付きも良くなりました。

そして、何よりキャンドルの心地良さを実感!
ぜひキャンドルとともにヒュッゲライフをお過ごしくださいませ。

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