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好きなことを逃さないために〜旬を逃すな!電光石火の早わざで♪〜

少し大袈裟なタイトルになりました。
最近、学生のころ大好きだったオザケンをまた聴きたくなってよく聴いてます。
そしてこんなフレーズをつい入れたくなりました。

少し前に書いた記事では、好きなことだと思っていても実は違うかもしれない、という内容のことを書きました。
今回も好きな事や自分の興味について思ったことです。

好きなことをしているようでいまひとつ心が動かない、なんかうまくいかないと感じる、という時はもしかすると旬を逃しているのかもしれない。
ということに最近気づきました。

わたしは仕事と一人子育てを15年くらいやってきて、すっかり自分の事を後回しにしてしまう癖がついてしまいました。
息子は先日高校を卒業し子育てはほぼ終わり、働き方を変えて時間に余裕が出来て、自分の思うように時間を使えるようになった今でも後回し癖は時々顔を出します。

「あ、なんか興味あるなあ!」と思ってパッと動いた時と、「あ、興味あるけど週末に時間が出来たらやってみよう~」と思って時間をおいて行動した時とでは、熱量が全然違うことに気づきました。
どうやら、人の興味の旬は意外と短いのかもしれません。

そして不思議なことに、すぐ動くのと動かないのとでは、その事に対して入ってくる情報量やスムーズに進むかも、大きく違ってくるように感じます。

このすぐ動くことがどれだけ重要かに気づいてからは、何はさておき少しは行動しておくようにしています。
それは大したことではなく、ちょっと気になるワードがあればすぐ検索してみるとか、気になるコンビニスイーツがあればすぐに買いに行くとか、そんな程度です。

でも、そんな小さな内容のことが、意外なところで人との会話でシンクロして盛り上がったり、自分の興味がさらに広がったり、面白いことになったりします。

あ~なんかオモロい事ないな~、好きな事ってなんやろう~、なんて思っている方は(大阪弁ではないかもしれませんが…)、「電光石火の早わざで!」を合言葉に行動してみてはどうでしょう。

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