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子育てについて 自分でできる子に育つほめ方・𠮟り方(4)


皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、子どものサポートという点から子育てを考えてみたいと思います。


前回の記事はこちらです。


前回と同じく



この本からほめ方・叱り方を考えていきます。



04 無条件子育ての原則 1 褒め方と叱り方に気をつける         褒めるときと、叱る時はどちらも能力や見た目に集中した声かけを避け、努力や経過に言及したり、子供の行動について具体的に声をかけたりすることが重要。
大切なのは、「子どもの行動を親が思うようにコントロールするために、褒めたり叱ったりしない。                       どんどん質問する。

この後にもう少し具体的にこの方法が出てくるのですが、

どんどん質問するというのは

少し意識すればやりやすいと思いました。


05 無条件子育ての原則 2「子どもに対するイメージ」を見直す      ー親が「子ども」という存在に対してどのようなイメージ(見方、子供の役割、能力、責任、目的やモチベーションを持っているかは、親の行動の根源となる。
「子どもには一人でできる力がある」→子供を信頼し、一人でできる環境を準備して自立をサポート。
「子どもは一人では何もできない」:全ての行動が危ない→ 過保護
「子供が大人のいうことを聞くべき存在」(意見や価値観を押し付け、行動をコントロールしがち)」
「子どもも大人と同じように権利を持った尊い存在」(意見にもっと耳を傾ける)

やはりここで一番大切なのは、子どもを信頼して

一人でなんでもやらせる

親は後ろから見ているということだと思います。


どうしても大人は自分のやり方が正しいと思うので

その通りに子どもがしないと嫌になって怒るわけです。

そういう上司もいますよね。。。


つまりやはりどうなっても結果が良くなれば

子どものやり方でも危なくなければよいと思います。

そして何回かすれば子どももこういうほうが良い

とよりよい方法を見つけるように思います。


ゆったりと構えること

こういう姿勢がこれらの叱り方やほめ方には必要だと思います。



今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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