見出し画像

無料note案内

本稿では無料で基本的に全部読めるnoteを全部紹介しようと思う。私のnoteは専門的な内容やテクニカルなものは有料にしているが、それ以外は基本的には無料にして多く読んでもらおうと思っている。ただ無料noteも増えてきつつあるので、投げ銭欄の問題もあり、どれが無料なのかも少々分かりにくい。そこで本稿を書くことにした。また本稿は無料noteが書かれるたびに追記てきに書き足そうかとも思う(そして本稿は全部無料で読める)。


1. 陰キャイケメンnote

本稿は私の研究者としての観察眼や発想で、人々の動きを長く観察して気が付いたことを書いている。どうも男性には、女性には識別が容易で評価も高いが、同性である男性からはあまり評価されず、さらには自分自身も自身や同類と見なされる男性との区別がつけられないという層が存在していることがわかった。それを私は陰キャイケメンと呼ぶことにした。

陰キャイケメンは女性陣はなんとなく実はとっくに知っている層の男性陣であったが、男性には見えないためにその発見が遅れていた、またはちゃんとした概念として共有されるには至っていなかった。それは男性と女性の男性への物の見方や評価の仕方が全く異なるからであり、まさしく男女論の一つのとっかかりになるかもしれないポイントでもある。何故かモテる男性、それは空想の物語ではなく実際に存在している。それを説明しているのが本noteになる。見てわかる通りスキの数が220を超えており、異論も多少あれどもその人達からも基本的になるほどと評価が高い。気軽に読んでいただければ幸いと思う。

2. いじめnote

こちらは真面目な内容であり、主に子供の間で起きるいじめについて考察したことをまとめている。

いじめ(bullying)というのは実は大変深刻な事態であり、本稿でも書いているがまさしく「殺人の過程」にあると私は考えている。そしてこれまでに実際にあったいじめなどを調べた上で、実際にどう本人も親も対処すればよいのかについて考えている。また深刻ないじめが発生した場合、親が子供にとどめをさす(死に至らせる)こともあるので、それがなぜ起きるのかについても解説している。また目の前でいじめが生じた際に、すぐに助けようとすることが果たして自分の命を守る上でどのくらい妥当なのかについても説明をしている。いじめは普通に大人の世界でもありえることとはいえ、こどもの世界では逃げ場がなく、間違えると大人が最後の逃げ場をふさいでしまい、この世で生きる居場所を失ってしまう状況に陥ることがある。色々な人にぜひ読んでもらいたいnoteということである。


3. 友人関係note

本稿は、30歳以降になると中々新しい友人を見つけることも難しいというのが特に男性の場合は普通であったが、そんな男性陣は今後どうしていくのが良いかということを考察したnoteになる。

このnoteでは私の3人の親友とのエピソードを紹介するとともに、様々な友達分類を行っている。そしてしばしば問題になる「友達に腹を抱えていることを話すべきなのか」についても私なりの答えを書いている。私としては、男性の場合は親友には控えた方がいいのではないかという立場である。しかし、一方で本来は利害がある場合のみ交流関係が続いているビジネス友達に対してはむしろ腹を割ってもよいかもしれない。なぜなら利害関係が終わるまで切りたくても切れないからである。また実は異性との友情はどのくらい可能なのかにつしてもさりげなく真剣に書かれている。、無料なので気軽に読んでいただければと思う。すでにかなりの人々に読まれているようで、スキの数はなんと600を超えているのでかなり好評のようである。本稿は、基本的には男性向けであるが、女性も異性との友情の項はおそらく参考になることが多いのと、また他の部分であってもご自身にパートナーがいたり、兄弟がいたり、息子がいたりする方の場合に色々と役に立つことは見つけられるかもしれない。


4. 子供の進路note

本稿は私が一応、既婚子持ちであることから、子供の教育について短めに少し意見を述べたものである。

子供を伸ばすとしても、子供にも色々なタイプがあり、また相性の良い環境というものがある。それが合わなかったやり方をして伸びなくても、それは子供が悪いということにはならないというのが私の意見であり、また「待つ」ことも大事であると考えている。そのそのあたり良ければ読んでいただければと思う。


5. バリキャリ男子note

本稿は陰キャイケメンの後続的なnoteになる。1986年の男女雇用機会均等法により、キャリアウーマンが登場してきたが、それがバリキャリ女子と進化していった。

そしてそのバリキャリ女子を先輩上司として指導を受けて育ってきたのがバリキャリ男子と呼ばれる男性層である。そのバリキャリ男子について説明しているが、話のかなりの割合は女性の就労史的なところがある。

6. 麺の歴史①note

本稿は腹が減っていたのでそのまま書いたnoteである。東洋麺の歴史について紹介している。

小麦の歴史にも少し触れているが、基本的に中国麺から様々な東洋における麺が生み出されており、そのあたりを紹介している。またレストランのリンク先もある(東京だけであるが)。


7. 麺の歴史②note

本稿は西洋麺というか、パスタについて解説したnoteになる、元々は上の麺の歴史①で書くつもりだったのが、思いのほか長くなってしまったので、分割することにした。

パスタやショートパスタ(マカロニ)などの話はこちらのnoteにあるので読んでほしい。こちらも東京のレストランのリンク先をいれてある。

8. ダンプリングnote

本稿はダンプリング(dumplings)について紹介するnoteになる。ダンプリングとは小麦粉を練って茹でて、肉・野菜・果物・チーズなどを入れた食べ物のことを指す。餃子、ラビオリ、大福、肉まん、小籠包などが該当する。

小麦の歴史に軽く触れつつ、中国の医官である張機(ちょうき、または張仲景、Zhang Zhongjing)が最初のダンプリング(まあ最初の餃子でもある)を作ったという伝説を少し説明している。その後は、世界各国のダンプリングについて色々と紹介している。ちなみに焼き小籠包もダンプリングの一つであるが、こちらは中国では生煎饅頭 (生煎馒头, shēngjiān mántou)と言うらしい。日本と中国の餃子をそれぞれ紹介しつつ、その後はラビオリなどヨーロッパのダンプリングもその後に紹介している。見つけられたものについてはレストランのリンクなどもある。

9. ピザの歴史

こちらはピザの起源や、イタリアのピザの発展、そして世界的に普及するきっかけになったアメリカにおけるピザの広がりなどについて歴史的なところも踏まえて説明している。

その後は日本のピザの話も書いているが、ピザハットやシェーキーズ、宅配ピザの起源であるドミノピザ、または日本初のピザーラなどのエピソードも紹介している。色々なリンク先もあるので楽しんでほしい。

10. おかずnote

本稿はおかずなどの作り置きの冷凍・冷蔵保存について書いたものである。そもそも冷凍食品ならともかくとして、なぜ普通に作った料理を冷凍保存しても数日すると味が変わっていたり、色々と質が劣化することがありえるのかについて主に生化学的な知識を使って説明している。

実際に色々なメカニズムもあり、冷凍していても食べ物によっては長く維持することは難しく、どんな食べ物も基本的には早めに食べることが重要であることは、本稿を読む読まないにかかわらず言うまでもない。


ひとまずの終わりに

2024年5月21日現在では、10稿が無料noteがある。今後さらに加筆出来た場合には、そのままこちらのnoteに追記的に記載したいと思う。いずれにせよ、読者は私の無料noteを大いに読んで、楽しんでいただければ幸いな限りである。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?