2019.12.27:勉強

今日は9時に起床。自分としてはもう少し早く起きたかったな。予定よりも1時間遅れての起床。

9:30〜1時間YouTubeで勉強。これは最近ずっと毎日継続していること。「中田敦彦のYouTube大学」と「サラタメさん」で半分ずつくらい。


YouTube大学、今日は「ラリー・ペイジについて」

最近は、この偉人伝シリーズを一気読みしている。あっ補足しておくと、この「イッキ見」っていうの「ビンジウォッチング」っていうらしい。Netflixとかがよくやってるよね。この方法、すごくいいと思う。まぁ、それはさておき、「ラリー・ペイジ」。彼もすごいね本当の天才ってこういうことなのかな。でも彼なりに苦労はしてると思うし、悔しさや向上心がないと、あそこまで成長は絶対しない。とにかくすごい努力をしたんだと思う。

一番グッときたのは、「28歳でGoogleのCEOを辞めて、10年後にまたCEOに復活したところ」。

自分は10年後どうなっていたいのだろう。改めて考えさせられた。どういう10年間を過ごしたいか。計画通りになんて行かないし、色々な価値観や経験を積み重ねてまた新たな目標とかもできると思うのだけれど、それでも、ある程度は決めておきたいと思った。


サラタメさん、今日は「伝え方が9割」と「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」の二本立て。


「伝え方が9割」

これは佐々木圭一さんの本で博報堂とかでも活躍していた方らしいのだが、読んでみたいと思った1冊。「伝える力」って本は読んだことがあるのだけれど、改めて、伝える方の大切さを学ぼうと思った。だって、ちょっとだけ伝え方を変えるだけで自分の人生がよりよくなるならその方がいいよね。

まず、伝え方の基本ルールが3つあって、「自分の頭の中のことなをそのままコトバにしない」「相手の頭の中を想像する」「相手のメリットと一致するお願いをする」こと。

これって、実際はそれが大事って思っていてもなかなか考えながら行動したり、会話したりってできないんだよね笑 だから実践が一番大切だと僕は考えている。今、ちょうど就活団体で就活生のサポートをしていて、すごくいい機会だと思っている。意識して行なっていきたいと思う。

あとね、気になったのが、「強いコトバ」を作る方法。

っこでは2つしか紹介されてなくて、「ギャップ法」と「クライマックス法」本当は5つあるらしいから、そこは必ず本読んでインプットしたいと思う。


「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」

これはすごく勉強になった。もともと少し知識としてはあったのだけれど、改めて、なるほどという感じだった。

クワドラントが4等分って意味。つまり。お金の稼ぎを4等分したもののことをキャッシュフロー・クワドラントっていう。

4つとは、「ESBI」

E:employee:雇われることで稼ぐ人のこと:会社員など:ほとんどがここ:自分の時間を売ることで得られる収入で安定を求めがち

S:self employee:個人事業主:中小の社長、医者、弁護士、会計士、youtuber、ブロガー、FXトレーダーなど:働いた分もしくはパフォーマンスの分が稼ぎ:人にこき使われるのが嫌で、自分の力でやりたい人

B:business owner:経営者、印税で稼ぐ人など:人を働かせて仕組みづくりで稼ぐ:自分が働くよりも、自分よりも優秀な人材を集めて、その人たちに働いてもらう。仕組みづくりの時や立ち上げ時のみ頑張る

I:investor:投資家:他人の時間や他人のビジネスを使って稼ぐ

これで、著者は右側の2つ、つまり「B」と「I」へ行け!って言ってるんだけど、いや、それで「幸せなのか」っていうところがこの本の話の面白いところ。世の中の著名人は「自分の得意なことで相手を喜ばせたり、誰かのために働くことがいちばんの贅沢であり幸せだ」と考えている人たちが多い。決して「労働を憎んではいけない」ということだ。

ただ、でも右側の世界へ行くことは大切だと僕も思っていて、じゃあ、どうすればいいのかって話になるんだけど、それは1つ1つステップを積み重ねるのがベストだと考えている。いきなりE→Bへ行くのは危険。何事も地に足をつけて、一個ずつクリアして行くのが着実にステップも踏めていいらしい。僕も挑戦してみたいと思っている。



そんなこんなで、今日の勉強はこんな感じだったとさ。