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6月19日。今日の気になった記事と共に。

今日はなんか全部いい感じにつながっている。

朝から部活へ行き、帰って後はを作り、食べ、学校へ行き、ディスカッションをし、もう一つのディスカッションの相談をし、今に至る。このあと、電話が来るから、あと1時間とりあえず集中。

そのあと、帰って、ご飯をまた作り、洗濯をし、食べて、あとは資料の作成と読書とTOEICして寝る。これでオッケーにしよう。

今日の気になった記事

①新仮想通貨「リブラ」の今知っておくべきこと。

②人事はもっとクリエイティブな仕事に変われる。

③LGBT市場は6兆円?

④対等な関係でも搾取が起きる理由、東大研究者が「囚人のジレンマ」で解明

⑤グーグル流「大きな成果をあげる最高のチーム」を判別する5つの質問



①新仮想通貨「リブラ」の今知っておくべきこと。

リブラとは、世界中のどこでも、手数料がほぼ無料で即時送金できる仮想通貨。ビットコインと同じ技術が使われている。異なる点は複数の国際通貨と連動し、安定した価値を保つこと。リブラの代金には利息がつくため、この仕組みによって、リブラは投資家に利益を還元することができるし、ビットコインと違って上限なしに発行することができる。

②人事はもっとクリエイティブな仕事に変われる。

ちょっとうまくまとめることができませんでした。笑

③LGBT市場は6兆円?

最近よく耳にする言葉である「LGBT」。近年、様Zマナ意味で企業の関心を集めている。職場における「LGBT」のサポートを表彰する「PRIDE指標」が策定され。2018年には153社が表彰されている。また、LGBT向けのサービスも開始。生命保険、結婚サービス、住宅ローン、LGBT専門の人材紹介など。しかし、L、G、B、Tにはそれぞれニーズが大きく異なることに加えて、LGBTを一つの市場として考えて良いのかという問題点もある。人数や市場規模に関わらず、LGBTを、共に働く社員として、あるいは顧客として捉え、差別やハラスメントをなくすための人権課題に取り組む必要がある。一方で、企業としては市場価値やニーズ、多様な人材の活用、訴訟対策などについて考える必要があり、ビジネス上での側面と企業論理のバランスをどのようにとっていくかが、今後の企業経営における鍵の一つになるのではないかと考えている。

④対等な関係でも搾取が起きる理由、東大研究者が「囚人のジレンマ」で解明

一見すると対等な状況でも、搾取的な関係を構築できる。それを東京大学の研究者が「囚人のジレンマ」による研究で、搾取の構造が明らかになった。「戦略的力関係とゲームのルールが両者に対照的である場合でも、搾取的な関係が構築できることを数値的および分析的に実証した」結果的に、両者のプレイヤーが一見対等で、ルールや条件が対照的であるときでも、搾取自体が両者のプレーヤーにとってより良い結果をもたらし、安定した戦略になり得るということ。今回の研究はとても興味深い結果となり、世界からも注目を浴びたが、ここで重要なのは、今後、こうした搾取をどう回避するべきか、あるいは搾取された人が自分たちの運命を変えるためにどのような戦略を使用するべきかということである。

⑤グーグル流「大きな成果をあげる最高のチーム」を判別する5つの質問

 グーグルが今回世界クラスのチームが持つ特徴を突き止めた結果が書いてある記事。最初の仮説は「ベストなチームとは、様々な際立った特徴を持ったベストな個人たちで構成されている」というものであった。ところがこれは間違いで、大切なのは、「このチームに誰がいるかではなくて」「このチームはどのようにして共に働いているか」ということであった。具体的には、「このチームの行動規範は何か」ということであった。以下は、実際の5つの質問である。①「我々はチームの一員として、不安や恥ずかしさを感じることなくリスクを取れるか」②「クオリティの高い結果を予定通り出すことについて互いを信頼できるか」③「目標や役割は明確か」④「個人がそれぞれ意味を感じる何かに取り組んでいるか」⑤「自分たちが行なっている仕事は重要なものだと、根本から信じているか」である。これに「YES!!」と力強く答えることができるだろうか。そして、この5つの質問をまとめる一つの質問がある。『このチームは私をどんな気分にさせるのか』である。この問いへの答えをいつも自分自身に問いかけたい。