自分を正当化するのか、失敗を次につなげていくのか…
失敗をした時に、
他人のせいにしたり、
環境のせいにしたり、
ぶつぶつ文句を言いながら、
自分の失敗を正当化するのか、
失敗してもへこたれずに次につなげていくのか…。
言い訳は、多くの場合、
次の言い訳を作り出す。
だって、自分以外の責任にして、
不本意な現実を自ら作り出しているのだ。
どちらの方が、元気に健康に過ごせるのか?
どちらの人がこれからの時代に求められるのか?
沈みゆく泥船に乗っていたいのか?
自分自身が沈みゆく泥船になっていないでしょうか?
未来が見えない人になっていないでしょうか?
言い訳を繰り返しているうちに、
現実も、自分自身も見失ってしまう。
自分の人生に起きる出来事が、
自分の人生にとってどのような意味を持っているのか?
意味づけの感性によって自分の人生が変わってくる。
だから、世の中の人と同じ感性を持っていては、
世の中の現実を多面的に観ることができない。
自分は、自分でいい。
自分の軸がない限り、
世の中の現実を多面的観ることができない。
まわりに流され、
自分のことを無力だと思い込んでしまい、
生きる意味も目的も見失ってしまう。
他責にしてまわりに意味や目的を探そうとするから見失うんだよ。
答えは自分の中にしかない。
そして、未来は対話の中から出現する。
人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。