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あり方で生きる【100の気づき】

100
あり方で生きる。最小にしてして最高の状態。あり方とは、控えめで、微弱なものなので、澄んだ心の目で見て、心で感じ取る。そのための気づきを100個まとめることを目的としたマガジンです。
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2023年5月の記事一覧

【サービス】 本当に必要な人に、 自分の「あり方」を自信を持ってお届けする。 あり方、 ライフスタイル、 社会貢献、 これが結果としてサービスとなる。

【夢】 夢がないのではない、現実の辛い出来事に疲れて、未来を思い描けないだけ。できる、できないとか、ばかばかしいと思わず、子どものころに大好きだったことや、どんな遊びに熱中していたかを思い出す。そして、もし、あの頃と同じワクワク感を今、体験するために何ができるかを考える。

【バランス】 苦手なことを克服しても人並みにしかならない。得意なことを研ぎ澄ませるから強みとなる。しかし、私たちは得意なことをやりすぎるから失敗する。手段を目的にしてはいけない。

【情熱と勇気】 短期間で収益をあげることがかっこいい、成功の定義みたいになっているけど、じっくり取り組む情熱と勇気が不足しているだけかもしれない。結局、最後まで生き残る人は、情熱と勇気を持ってコツコツ、丁寧に継続した人。情熱と勇気は才能であり、それはやがてあり方へとなる。

【あり方って地味】 自分の人生を幸せに生きるためにはあり方が不可欠。 そのためには継続的な勉強とブレない自分軸が大切。 幸せの源泉であるあり方って本当に地味なんだよね。 人生は地味なことの積み重ね。 地味なことを心を込めて積み重ねる。

【真実の瞬間】 どんなにトップマネジメントで理想を描いても、現実は現場の10秒印象、真実の瞬間によって創られる。

【目標よりもあり方】 具体的な目標を考えることも大切ですが、それよりも大切なのは、自分の「あり方」を明確にすること。それさえ明確になれば、おのずと自分の人生は良い方向に流れていく。

【嫉妬】 誰かに対して嫉妬を感じるとき、自分はその人のどんなところをうらやましく感じているのだろうと考えてみる。嫉妬心は、自分が手に入れたいものの裏返しと捉えるなら、自分の進みたい道がそこにあります。

【手間暇がかかる】 対話を通じた、人間関係から紡ぎ出されたものが現実に実行され、結果として、人を幸せにする。手間暇のかかることだけど、幸せってそんなもの。お金を払って安易に手に入るものではない。本当に大切なものはお金で手に入らない。お金払って一気に手に入るものではない。

【疑わないこと、それが強さ】  どんなに強い人でも、自分のことを疑うと、際限なく弱くなる。不安と恐怖に包まれて、足がすくんで動けなくなる。

【意識】 いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできない。自分の中の当たり前を変える、アップデートさせる。

【自分が楽しむ】 心と感情を解放して自分が楽しむ。何か自分が伝えたいことがあるなら、100の言葉を重ねるより、自分が楽しんでいること。そして楽しみ続けること。 楽しみ続けることは、能力であり、それを人は才能と呼ぶ。

【プランドハップンスタンス理論】 計画された偶然と訳され、「キャリアというものは偶然の要素によって8割が左右される。偶然に対してポジティブなスタンスでいる方がキャリアアップにつながる」という理論。 出逢いを主体的に活用する、そして出逢いを意図的に生み出せるようにご縁を大切にする。

【より少なくよりよく】 情報、知識の不足が原因ではない。 今あるものをじっくり噛みしめて味わうことを忘れているだけ。 だから深い部分での気づきや学びが得られない。 だから「あり方」が定まらない。 情報の豊かさは注意の貧困をもたらす。 less is more.