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近い将来の食生活にまつわるチャネラーを求めて

あなたは生きている時に切り刻まれるのは嫌ですよね。
だけど死んだら、まぁいいやと思われる人もいるでしょう。
動物は死んで微生物に分解されて(切り刻まれて)他の生命に役立ったりします。
さらに数億年たった後なら自分の体の意識ではなくなります。それが石油です。

プラスチックは、死んだ生物の利用です。
木は、生きてる間に伐採され切り刻まれます

プラスチックの椅子は味気ないけど、木の椅子は優しい感じがするのは、そう思わされてる部分もあるかもしれませんね。

毛皮は動物を殺して利用してるから残酷で、木製のものは環境に優しい考えは、動物を殺さないで植物を殺して食べる菜食主義者と似たよった感じがします。

死んだ生命を利用する石油こそリサイクルである側面もあります。
自然エネルギーがリサイクルなわけありません。
太陽光発電や風力発電は、大地の微生物から太陽光と風を奪い、微生物から育つ植物、そこから育つ動物から奪っています。
“エコ”は、大地の豊かさを奪う人間の“エゴ”です。


今、動物食も変わろうとしてます。
医療では、重度の火傷したときに行われる培養スキンがあります。自分の肌を培養するのです。
そして、人間の臓器と豚の臓器が相性がいいということで、臓器移植用の豚が国内初誕生した情報を見ました。
例えば、人の肝臓の遺伝子だけ移植すると、人間用の肝臓になってくれる豚です。
これが進めば、体の他の部分も遺伝子移植したら、顔だけ豚で体は人の生物になります。これは人間なのでしょうか、豚なのでしょうか。

豚だったら殺して食べているのが人間です。
培養スキンのように、培養豚の技術はあるので、豚を殺さずに食べることができます。
家庭菜園で必要な量を収穫するように、家庭培養豚を今日の分だけシェラスコのように削げ取り食べる時代がくるかもしれません。

ビルゲイツなどが進める培養肉にも通じます。
家畜の動物を殺して食べるのはやめようとする思想を利用して、食料で統一管理社会を作る手段としてます。
ビルゲイツがやるのは大豆由来のものを肉にするややこしさから、健康上に問題がありそうです。

いずれにせよ、豚の培養肉なんて気持ち悪いと感じる人もいるでしょう。
しかし前述した、切り刻んだ木は優しいという思い込みのように、飼育環境は劣悪なまま押し込んだ豚を殺して切り刻む現状からすると、そこから豚を解放する側面もあります。
培養豚で、今までの豚を解放するフリーピッグ運動になるかもしれません。

高次元の存在の話から想像するに、食用豚も役割を持って生まれてきたかもしれません。
一方、モンサントなどの遺伝子操作の植物も否定していません。
遺伝子操作した肉片だけの培養豚がいいのか、
人の遺伝子を移植した人造豚がいいのか、
良い環境の畜産豚でも結局殺す豚がいいのか、
そもそも肉食やめて豚と疎遠になるといいのか、
まだまだ私には判断できません。

しかし、まもなく訪れるそんな食生活、今のうちに議論しとかないと社会的な同意が得られません。
豚さんの代表とチャネリングしながら、人と議論をする話を聞いて、判断したいものです。


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