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待機児童が解決して死にそう


最近、待機児童の問題が解決しているようです。
あれほど待機児童で世間が騒がしかったのは、ついこないだだったはずです。
政府がこの問題を解決させたのでしょうか。
実際は違うようです。
本格的な少子化で、ホントに子供が減って、待機するほど児童がいないとのことです。
保育園でも定員割れするところが多いようで、いよいよ日本の常識が変わっていく気配がしてます。

待機児童問題のピークは、それを批判した母親が「保育園落ちた、日本死ね!」とネットに投稿したことがニュースになった時でしょうか。
政府批判する左翼が担ぎあげ国会でも取り上げられ、ワイドショーでも煽り、流行語大賞とかにも出されるほどでした。
そんな発言を持ち上げられたその母親は「一億総活躍社会じゃねーのかよ」とか「何が少子化だよクソ」とかの発言をしてます。

私は当時、この発言の姿勢に同意しませんでした。
死ねとか、クソとか、じゃねーのかよとか、そんな言葉使いを外に向けてする母親の子供が保育園に落ちて、その保育園に通う児童や保護者には良かったですよ。
小さい子がいる親が日本死ねとは、そんな日本が死にそうです。

ロスチャイルドのクソどもがとか、ワクチン推進の医師は死ねとか、言ってる内容は同意しても、姿勢に同意できません。
そんな簡単に死ねクソとか言うなんて、そんな人はクソだから死んでほしいです。
あ!、間違えた!
死ねクソ言う人は、お控えください。でした。



ただでさえ超過死亡が通常死者数の10%もあり、日本人が減ってます。
もはや高校受験も競争がない時代ともいえます。
大した知名度ない私立高校なんかは金払ってくれるなら誰でもいい感じでしょうか。
そろそろ就職面接も、卒業見込み学生が減って、会社が学生を面接するのではなく、学生が会社を面接する時代が間もなくでしょうか。
社長たちが1人の学生の前で集められ、学生が「御社の自己PRをして下さい」と面接官になるのでしょう。
人手不足も深刻な時代ですが、買う人もいなくなって人手もいらなくなることで解決するかもしれません。


あの注射の影響もあり、結婚する人も減り、ますます出生数が加速して減るでしょう。
生まれる子が減れば、あの世から生まれたい魂も順番待ちの大渋滞で、待機児童ならぬ待機魂が大問題になるのでしょうね。
あの世の魂を送る神様みたいな存在が、「出生魂落ちた、日本死ね」と罵るのかも。
そしてその言葉が、あの世で流行語大賞になるのでしょうね。



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