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民主主義国家と人種差別から人権を考えた

映画について検索していたときのことです。
ノーベル平和賞を受賞した人のリストを見ていたのですが、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの名前がありました。

キング牧師がノーベル平和賞を受賞しているとは知りませんでした。
民主主義を代表する国家であっても、1965年頃まで人種差別があったアメリカ合衆国。

人種差別が終わり、人権を重視するようになってから約60年です。
私には短い期間に感じられます。

人権を重視することは大事だと思いますし、人権が軽視されている場面に出くわしても、その場で分からないことがあります。
世の中の当たり前、実は大きな人権侵害だった事をキング牧師の解説文を見ながら理解しました。

国家のために個人は犠牲になるべきという意見を聞いたことがありますが、個人が集まるから国家が成立しているのです。
個人が犠牲になるような国家に日本がならないよう、人権は大事な権利であることを再認識しました。

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