ＳＮＳの詐欺広告について思ったこと

ＳＮＳを運営している会社に詐欺広告が掲載されることを抗議しても、あまり効果がない気がします。
それよりも、Ａ社は日本語の違法な広告を自動削除できる技術力があるのに、貴社は日本語に対応出来ていないよと言ったほうが良いと思いました。

それぐらい日本語はコンピューターにとって特殊すぎる言語だから、技術力がないと自動処理が出来ないのです。
ＳＮＳを運営している会社は技術者の集団が主になっていますから、技術者は法律や倫理よりも技術力がないと判断されることを恐れているからです。

また、自動削除が無理ならば、人間による監視を強化したら良いと思います。
この方法もＳＮＳを運営している会社がお金を支払いますが、新しい手法を利用して欲しいのです。

怪しい広告や活動をＳＮＳで行っていることを目撃したら、そのまま通報して最初に通報した人へと賞金を支払うのです。
人力で監視してもいいですし、コンピューターで自動監視して通報する手法でもいいのです。

自社だけで監視するのが無理だったら、自社の外にいる人間や組織が監視してお金になればいいと思います。
ＳＮＳは国によって求められる規制が違うらしいので、それなら国によって監視のための賞金を用意して勝手に活動してもらう方が良いと思います。

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