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「学び方」2-1

「学び方」2-1

こんばんは。

皆様いかがお過ごしですか?

GW明けお仕事の方は、まだ、心も身体も通常運転には、戻ってない方もいらっしゃるかもしれません。

こちらは今日はあいにくの雨でした。

雨の地域の方は足下が滑り易いかもしれないので、お気をつけてくださいね。

さて、先日「学び方」①で考え方(思想)や知識、教養、言葉には正邪善悪、優劣浅深がある事をお伝えし、何事も鵜呑みに信じなくて、大丈夫ですよというお話をしました。

そして、「視野」の話になり、視野が狭いとか?視野が広いって?どういう事か?というところで、お話を終了させて頂きました。

その続きをしたいと思います。今回はちょっと、少し長めになるので2回に分けたいと想います。

「学び方」①をまだ、読まれてない方は、御興味がありましたら、読んで頂けると嬉しいです。

皆様は視野が狭いとか?視野が広いとか?って、ご自身なりに説明出来たりしますか?

これは簡単なようで、とても難しい話だと想います。

私も正直難しいので、あくまでも私なりの見解にて、なるべく簡単になる様に御説明させて頂きます。

御参考程度に聞いてくださいね。

視野の広さ、視野の狭さを地球に例えて、お話致します。

地球には核があります。

そして、世界には数えきれない程の思想(考え方)があります。

その多くの思想(考え方)が…。

核に向かえば向かうほど、正しくて善いもの、優れていて深いものの方面に向かっていきます。

それとは反対に…。

海の浅瀬、大地側に向かえば向かうほど、邪で悪いもの、劣っていて浅いもの方面になります。

人は怠惰な生き物で、浅瀬で男性も女性も、楽しくビーチボールバレーをしていた方が楽だー。幸せだー。となります。

しかし…。

そこを教えてくれるのが、「蟻とキリギリス」のお話です。

「人は楽して苦を招く」

「威張ると底が見える」というのは。

今まで説明してきましたが…。

どれくらいの「教養」の質の深さなのか?

また、どれくらいの人間の深さなのか?

また、どう生きて来たのか?

わかりやすく伝わるという事です。

キリギリスさんは、真面目な蟻さんを馬鹿にしてしまいます…。

地球の核から見て90度の四半円で考えれば…。

正しくて善いもの、優れていて深いものの面積が広くなり。

邪で悪いもの、劣っていて浅いものの面積が狭くなります。

この四半円の面積を視野の広さ、狭さに置き変えるとわかり易いかもしれません。

地球の核から見ていれば、邪で悪いもの、浅く劣っているものは、丸見えになります。

反対に浅瀬側から見れば、核側にいる人間の底が見えない事になります。

続く

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