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#4_希望はありますか?


希望は「あります」

根拠はありません。

根拠はありませんが

「希望はない」と思った時、生きている必要がなくなります。

生きているということは

僕の中で

何かや、誰かが

まだ「希望を持っている」ということです。

何についてか、わかりませんが

諦めがついていないということです。

色々、書いていて思いますが

人生=苦行 のように思うことがあります

・何の為に生きているのか?
・何の目的があるのか?

全くわからないまま

日々、辛い思いをして生きています。

よくよく考えると、生きている方が辛くないですか?

みなさんも、僕も苦行ばかりを続けたいとは思いませんよね。

一方で

目的もはっきりしていないのに、苦行を続けているのが現状ではないですか

世間では

「生きているだけでいい」というメッセージはよく聞きます。

「死んでもいい」というメッセージはほとんど聞きません。

どうして、幸せなことよりも、辛いことの方が多いのに

人は生きるのでしょう?

生きている方が、辛くないですか?

何かが、まだ諦めていない

自分の中の何か、誰かが

死ぬことより、生きることを選んでいます。

自分の中にいる全員が諦め、死ぬと決めた時

死ねばいいと思います。

少し死にたくなるくらいで死ぬのは、もったいないです。

人生とはなんなのか?わからないのに死ねない

人生とはなんなのか? わからないで死んだ時

答えが知りたい時

また、人生をやらなければなりません。

何度も人生を過ごしたいか、抜きにして

今回で人生の意味がわかるかもしれないのに、途中で諦めてしまうのは

少しもったいない気がします。

できるところからはじめる

何もできていない自分ではありますが

できるところからはじめます。

まずは、何のために生きるのか?を決めるだけでもいいです。

何のためにいきるのか?

決められない場合は、方向性だけでもいい。

最初から、正しい答えにする必要はありません。

特に最初は

「自分が思う、何のために生きるのか?」

でもいいと思います。

つい、すごく大きな目標を掲げ

勝手に億劫になり、失敗してしまいますが

できる目標をつくり、まずはやってみる。

今の自分にできることは、そういう細かいところの積み重ねだと思います。

「全て他人のせいだ」と思って生活している時と

「全て自分のせいだ」と思って自分を変えようとしている時

人に感謝した時

人から感謝された時

理想や、これまで体験してよかったこと など

それらを集め、人生の方向性や希望をつくり、生きてみる。

死ぬことは、いつでもできます

死ぬことは、いつでもできます。

最後までその選択は取っておいてもいいと思います。

死のうとする前に、時間はありますから

何かを最後までやってみてもいいと思っています。

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