レベル0

これまでレベル100だと思って生きてきた僕が ある時、何もできない「レベル0」であった…

レベル0

これまでレベル100だと思って生きてきた僕が ある時、何もできない「レベル0」であったことに気がつきます。 これからはレベル0を受け入れ、少しでもできることを増やして、レベルをあげていきます。 日頃で気がついたことや、できるようになったことを投稿していきます。

最近の記事

しばらく、お休みします

日頃、見てくれている方々へ 日々のリアクションなど、ありがとうございます。 大変うれしく思っています。 今後の投稿ですが、次の段階へと移行するために、しばらく準備をします。 準備ができ次第、これまでと同様に投稿していきますので、いましばらくお待ち下さい。

    • #10_プライドが傷ついて、死んだことがありますか?(2)

      この投稿は、前回の続きになっています。 前回はこちら わからないことは、大きな恐怖に感じる 後から冷静になると、不思議に思うことがあります。 それは 「プライドを守ることができなかったら、どうなりますか?」 「プライドを守ることは、死んでもやらなければならないですか?」 これまで、僕もプライドを死守しようと生きてきたので 一度くらいは、守れなかったこともあったと思います。 その時 僕はどうなってしまったのか? 「絶対に死守したい」大事なものを守れなかった時

      • #10_プライドが傷ついて、死んだことがありますか?(1)

        守るから、プライドが必要 人生の中で とても身近で 守りたいものの一つ それが「プライド」です。 プライドには、いろんな意味がありますが ここでは 「それを守れないと、自分でなくなること」 = 「プライド」 とします。 「自分が無知なのが、周りにバレたくない」 「自分が弱いことが、周りにバレたくない」 「何を守りたいのか」 人それぞれですが 「何から守りたいのか」 一つです。 それは 「他者から、守りたい」 ということです。 みんな「プラ

        • #9_拒絶するから、拒絶される(2)

          前回の記事はこちらです。 「相手を変えることが不可能なくらい、自分を変えることも難しい」  では、どうしたら、問題を解決できるのか? 今回は、その結論をまとめています。 子供 = 自分を映す鏡 僕には、3歳の子供がいます。 よく、子供から ・ご飯を食べたい ・動画が見たい ・散歩にいきたい と言われます。 子供のお願いを断ると 子供は「自分の思い通りにいくまで」ずっと泣きます。 泣くのは暴力 幼い〜大人に関わらず 泣くのは「脅迫して人を動かそうとする

        しばらく、お休みします

          #8_拒絶するから、拒絶される(1)

          感情は人に移る 相手も機嫌が悪いとき、自分も機嫌が悪くなるときがあります。 みなさんも 「職場の空気が悪い時」 「車内の空気が悪い時」 自分の機嫌も悪くなる経験はありませんか? ほとんどの悩みのタネは対人関係にあります。 どうして機嫌が悪い人がいると、自分にも影響するのか。 なぜかはわからないけど 他者の感情が、自分にも移ることはなんとなく、みんな認識しています。 「課題の分離」ができたらやっている 機嫌の悪い人を見た時 「相手が機嫌が悪いことは、自

          #8_拒絶するから、拒絶される(1)

          #7_依存する自分

          「依存」はネガティブな言葉? 「依存」と聞くと、真っ先に思い浮かべるものがあります。 薬物、酒、タバコ。 これらに、依存してはいけない。 「依存してる奴は、精神的に弱くてどうしようもないやつだ。」 「依存してる奴は、社会的にはお荷物で、価値がない。」 「私は薬物も、酒も、タバコもやらない。」 「だから、私は精神的にも強い。」 そう思っている人は多いはずです。 人は、全てのものに依存している 薬物、酒、タバコ以外にも、人は依存して生きている。 水、食事、

          #7_依存する自分

          #6_拒絶する自分

          私たちは、自分にとって都合のいいところだけ聞いている 人と話していても、なんだか頭に入ってこない。 話を聞きたくない。 ということがあります。 自分も気になっていたこと。 プライドが傷つくこと。 耳が痛いこと。 逃げたくなる内容のことは、聞きたくありません。 都合の悪いことは、頭に入ってこない。 反対に 逃げられる内容のことだけ聞いている、頭に入ってくる。 人は、言われたくないこと、触れてほしくないことがたくさんあります。 自分でも驚きますが 無意

          #6_拒絶する自分

          #5_恐怖に支配される人生

          人生って苦しいことの方が、多くないですか? しかも、圧倒的に。 どうして苦しいことの方が圧倒的に多いのか? それについて、書いていこうと思っています。 最初に、僕なりの考えた結果を書きますが 苦しみの原因は、「恐怖」にあると思っています。 「恐怖」とはなんでしょうか? 「狭い場所」 「尖ったもの」 「怒られること」 「死ぬこと」 「おばけ」 「他人からの評価」 「自分自身に対しての評価」 「できると思っていたけど、全然できなかったこと」 など

          #5_恐怖に支配される人生

          #4_希望はありますか?

          希望は「あります」 根拠はありません。 根拠はありませんが 「希望はない」と思った時、生きている必要がなくなります。 生きているということは 僕の中で 何かや、誰かが まだ「希望を持っている」ということです。 何についてか、わかりませんが 諦めがついていないということです。 色々、書いていて思いますが 人生=苦行 のように思うことがあります ・何の為に生きているのか? ・何の目的があるのか? 全くわからないまま 日々、辛い思いをして生きています。

          #4_希望はありますか?

          #3_僕は常に「疑っていた」

          僕は常に「疑っていた」 相手に対して、常に「疑っていた」 人と交流する時には 常に「疑問」からはじめていました。 気がついた時から いままでずっと そう思ってきました。 どうして、疑うのか? 相手が 「自分のプライドを傷つけてこようとしている」 「弱みを見せると、つけこまれ、脅迫されるのではないか?」 「自分以外は、全て敵」 それを回避したくて 相手へ 攻撃的になる マウントしようと思う。 そればかりだった。 マウントばかりだ。 相手とのコ

          #3_僕は常に「疑っていた」

          #2_何もできない僕は、まず何からすればいいのだろう?

          何もできない僕は、まず何からすればいいのだろう? レベル0の僕のスタートは ・何をすればいいのか ・どこからやればいいのか わからない。 本当にわからない。 ・・・。 これまで経験したことを「材料」にして 再び、思い出すこと これまで、僕が「当たり前」だと思い、やってきたことを 一つ一つ、考え直していくしかなさそうです。 道のりは、はるか遠く感じる 正直に言うと 考えるだけで、やめたくなります。 想像するだけで 「絶望」する気持ちがわいてきます。

          #2_何もできない僕は、まず何からすればいいのだろう?

          #1_振り返ると、僕は何もできていなかった

          振り返ると、僕は何もできていなかった 常に「できるフリ」をしていた 「できる人を演じていた」だけ 「できる仮面を被っていた」だけ ただ、それだけでした できる仮面のわかりやすいものは「仕事」です。 できる仮面を集めると、「豪華な仮面」になります。 他者が仮面の豪華さを評価するにあたって、たいてい次のものさしを使います。 (1) 仕事は何をしているか (2) お金はあるか (3) 社会的地位はあるか この3つが揃っている人ほど、豪華な仮面を被っています。 揃

          #1_振り返ると、僕は何もできていなかった

          #0「レベル0」の人生の歩き方

          あなたのレベルはいくつですか? いきなりですが これを読んでいる人は「自分のレベルがいくつなのか」考えたことがありますか? 何かできること、できたことを「1」としたら 自分はレベル10だという人もいるでしょう。 レベル100の人もいるでしょう。 僕はこれまで 自分の事を「レベル100くらいはあるよ」 そう思って生きてきました。 これまでの人生を振り返り、それなりの経験、出来たことはたくさんある。 その積み上げがレベルだとしたら、「僕はレベル100くらいあ

          #0「レベル0」の人生の歩き方